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ぐんまのこけし|群馬県ふるさと伝統工芸士会

更新日:2022年11月2日 印刷ページ表示

ぐんまのこけし

明治の終わりごろ、東京でロクロ技術を修得した関口専司翁は前橋市総社町に木製玩具の工場を開業し、ロクロ技術を多くの人々に広めた。大正、昭和と伝承されたロクロ技術を受け継いだ人たちが、その技術を応用しつつ形状や絵付け手法においてすべて自由な発想を用いた群馬独自のこけしを創造する。その姿は可憐で、木肌の美しさや木のぬくもりは安らぎを与えてくれる。

主な製品 こけし(500円~50万円程度)
製造者名 群馬県こけし協同組合
住所 〒370-3501 北群馬郡榛東村長岡1591
問い合わせ先 Tel.0279-54-6766 Fax.0279-54-8684
販売場所 (株)卯三郎こけし
webサイト https://usaburokokeshi.com<外部リンク>
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