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桐生座繰布|群馬県ふるさと伝統工芸士会

更新日:2022年11月2日 印刷ページ表示

桐生座繰布

江戸時代から伝わる上州座繰り機を使用して繭から手作業で繰糸した絹糸(座繰り糸)を、手織り織機で織り上げるため、絹織物本来の肌触りと風合いが表現されている。
蚕は、頭を八の字に動かしながら糸を吐くが、その形状が残るのが座繰り糸の特徴である。そこに古くから伝わる特殊な加工を施すことで、シルクウェーブという縮れが生じる。
生糸本来の風合いを残すことで、空気の層を多く含み、温かさ、しなやかさ、光沢に富んだ包み込まれるような風合いの織物に仕上げる。

主な製品 ショール (27,000円~10万円)
バッグ (15,000円~50,000円)
洋服 (30,000円~10万円程度)
製造者名 染と織 櫟(小川 由起子)
問い合わせ先 Tel.090-2653-9287 Fax.0277-43-9425
販売場所 桐生市横山町4-7
Webサイトから商品紹介・購入いただけます
webサイト 染と織 櫟​<外部リンク>