ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ぐんまの伝統工芸品 > 桐生織|群馬県ふるさと伝統工芸士会

本文

桐生織|群馬県ふるさと伝統工芸士会

更新日:2022年11月2日 印刷ページ表示

桐生織

約1300年前の和銅7 年に桐生地方から絹織物が朝貢されたと続日本紀の文献に記録があるが、飛躍的に発展したのは、18世紀中頃に京より高機が移入されてからである。紋織物やしぼ織物などの高い技術や織物を巧みに織りだし、生産形態も近代的な工場制手工業を確立し、織物の産地として栄えた。また、技術技法には、お召織、緯錦織、経錦織、風通織、浮経織、経絣紋織、綟り織の7つがあり多種多様の織物を生産している。

桐生織の画像2

主な製品 きもの地、帯地、金襴地、服地、和洋小物織物、室内装飾
織物(帯・きもの 10万円~ 70万円程度)
服飾品(5,000円~ 5万円程度)
製造者名 桐生織物協同組合
住所 〒376-0044 桐生市永楽町5-1
問い合わせ先 Tel. 0277-43-2511 Fax.0277-47-5517
販売場所 桐生織物記念館1階販売所・織物参考館「紫」
webサイト 桐生織物協同組合​<外部リンク>
見学体験 可能 詳細は伝統工芸品見学・体験一覧​