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藍・草木を使った桐生絞り染め|群馬県ふるさと伝統工芸士会

更新日:2022年11月2日 印刷ページ表示

藍・草木を使った桐生絞り染め

昭和初期に絞り染め工房として創業し、和装製品の染色加工を始める。
伝統的な絞りの技を受け継ぎながら、1枚の布に多数の色を染め付ける技法の研鑽を重ね、藍染めと草木染めによる多色染めの技術を習得する。
天然素材にこだわり、藍染めには阿波藍を使用するほか、草木染めには庭木の桜やバラ、ハーブなどの身近な植物を使用する。
藍と草木の自然の色彩が作り出す製品は、深みのある柔らかさが安らぎをもたらす。

主な製品 タペストリー、テーブルクロス
のれん、ストール、洋服、帽子
バッグ、県産絹製品
製造者名 藍工房正田(正田 智恵)
問い合わせ先 Tel.0277-44-5797 Fax.0277-44-5797
販売場所 自社店舗(事前に電話予約必要)
桐生地域地場産業振興センター(小物のみ)
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