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安中市では、古くから養蚕が行われており、明治時代から作業に欠かせない道具として、鍛造農具を製造する職人も多く、旧安中市内には、鍛冶名の字名が残っている。
確かな伝承の技術を忠実に守り続けた製品が製造されている。草カキや手鍬と言った農具は耐久性としなやかな使い心地、包丁や刈込鍬などの刃物は鋭い切れ味を持った逸品である。
職人は昔ながらの道具作りを続けながら時代のニーズに合った道具作りにも積極的に取り組んでいる。
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主な製品 |
鍛造農具、鍛造刃物(包丁、鉈、鎌、切出、ナイフなど) |
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製造者名 | 本家 松永製作所(笠原 好男) |
住所 | 〒379-0133 安中市原市789-2 |
問い合わせ先 | Tel.027-385-6335 E-mail:m.hamono(アットマーク)cronos.ocn.ne.jp |
販売場所 | 自社工場 農業資材店 金物店 Webショップ(BASE<外部リンク>) |
webサイト | 公式ホームページ 本家 松永製作所<外部リンク> 公式Instagram honke_matsu<外部リンク> |
見学 | 可能(詳細は「ぐんまの伝統工芸」から一覧表をダウンロード) |