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落葉つる性木本
花期 7月から9月
つるがどこからでも伸びるので、後日、邪魔にならない場所を選びます。また、日当り、排水良好な土壌が適地です。
春、植え穴に腐葉土や堆肥を入れて植えます。
地上部の枝を切って、幹だけにして根鉢を大きく掘り上げて、植えます。
挿し木
主幹を直立させて、太らせることで、花芽の付きが良くなります。
整枝は2月下旬、細かい枝を切り捨て、幹だけにします。
春に伸びたつるの先端に花芽が出来るので、つるを太く充実させます。
上向きに開花するので、蕾の位置はできるだけ目線の下になると良いです。
寒肥として、油粕に骨粉40%混ぜた肥料を根の周りに施します。
葉に小さい斑点ができます。必要に応じて、殺菌剤を散布します。