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落葉高木
花期4月 果期8月下旬から11月
名前の由来は、漢名の林檎の音読みによるといわれています。
名声、選択
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
植えつけは落葉期の12月から3月が適期です。葉焼けを防ぐため、夏の強い西日の当たる場所は避けます。他の品種を隣接して植えると実付きがよくなります。
新芽や花に褐色の病斑が現れて広がり、葉や花が腐ります。殺菌剤を散布します。
成熟した果実に褐色の病斑が現れ、軟化腐敗してカビが発生します。発病した果実は焼却するか密閉して処分し、殺菌剤を散布します。
葉に幼虫が大量発生して、葉縁から葉柄までを食害します。発生初期に捕殺を行い、必要に応じて殺虫剤を散布します。
新梢を糸でくくったり、葉と果実の重なり合った部分を幼虫が食害します。必要に応じて殺虫剤を散布します。
A:回答1 長い枝の枝元から芽吹いた枝の先端に花芽が付くので、長い枝の先端部を切ります。結実後、殺虫剤散布と鶏糞粒を施肥します。
A:回答2 放任して、開花後から整枝した方が安全です。まず、上向枝を切除します。下向枝と横向枝は残します。次ぎに徒長枝の中間部からの芽吹き先端に花芽がありますので、徒長枝を横に伸ばし、結果母枝を多く芽吹かせます。