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国際連合経済社会局及び国連気候変動枠組条約事務局は、第6回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議をデンマークで開催しました。会議では、森林や湿地などの自然を活用した解決策が、気候変動への適応において最も効果的である点が強調されました。また、日本の代表者からは「SATOYAMAイニシアティブ」など地域に根ざした自然共生型アプローチの事例を共有しました。会議全体を通じ、自然資本を活用した統合的な政策と社会全体の協力が持続可能な未来の鍵であると確認されました。
詳細はこちら:「第6回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」の結果概要について(環境省)<外部リンク>