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皆さん、こんにちは!群馬県スポーツ競技力向上対策推進本部です。
先日、群馬県ゴルフ連盟による選手測定事業の視察に行きました。
昨年8月に続く2回目の実施となった今回の測定。
ゴルフ連盟による第1回測定事業の視察レポートはこちら
半年間の取り組みが「数字」となってどのように現れるのか、選手・指導者ともに期待の高まった一日となりました。

今回の大きなポイントは、1年間に2回の継続測定を行ったことにあります。継続することで、以下のような大きなメリットが生まれます。
単発の「点」ではなく、2回、3回と続けることで「線」となり、選手個人の確かな成長曲線を描き出すことが期待されます。

測定に先立ち、河田スポーツアナリストによる座学が行われました。
トップレベルの相手と戦うためには、自分の身体を精密に把握し、データに基づいて成長戦略を立てる「セルフマネジメント能力」が不可欠であるというお話に、ジュニア選手たちも真剣に聞き入っていました。

測定では、ジャンプ・アジリティ測定を中心に、ゴルフの飛距離やスイングの安定性に直結する、瞬発力と土台の安定性を計測しました。
そして今回は、「体力測定の特設スペース」としてALSOKぐんまサブアリーナが活用されました。
こののように、既存の施設を強化のための測定拠点として有効活用していく実績が積み重なることも、本部として非常に意義深いと感じています。


ゴルフのスコアのみの選手評価から、身体能力を把握するなど別視点で、将来有望選手を発掘したりすることに役立てられます。
また、「ゴルフの練習だけをしていればいい」から、「勝つためには、まずアスリートとしての身体づくりが必要だ」という意識改革こそが、群馬のゴルフを一段上のステージへと押し上げる原動力になると確信しました。
継続的なデータ活用は、2029年の「湯けむり国スポ・全スポぐんま」に向けた強力な武器になります。
推進本部は引き続き、「エビデンスデータに裏打ちされた強化」を継続できるよう、各競技団体と手を取り合ってバックアップしてまいります!
