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皆さん、こんにちは!群馬県競技力向上対策推進本部です!
【前編】に引き続き、6月2日に開催された「令和8年度第1回推進会議」の熱い現場をレポートしていきます。
今回の会議では、各競技団体がそれぞれの現場で進めている、最先端の「科学的アプローチ」の好事例がたっぷりと共有されました。

群馬県スポーツ協会の河田アナリストからは、これまでの画一的な測定を「競技の特性」に合わせた内容へアップデートした取り組みが紹介されました。ALSOK群馬アリーナだけでなく、測定機材を直接練習場所に持ち込んで測定・フィードバックを実施。その日のうちに日常のトレーニング計画へ介入・サポートする、頼もしい仕組みが動き出しています。

なぎなた連盟の医科学担当・川田氏による事例発表では、iPadと動画解析ソフト「ダートフィッシュ」を導入した先進的な試みが共有されました。頭・膝・体軸の動きを映像で可視化し、選手同士が「即撮影・即確認・指摘し合える環境」を整備。
なぎなたを始めてわずか3か月の高校生が劇的なフォーム改善を果たすなど明確な成功体験を生み、東日本選手権での勝利という着実な成果に繋がっています!

バドミントン協会の医科学担当・岩崎氏からは、2029年のターゲット層となる中学生年代へのアプローチが説明されました。指導者・アスレティックトレーナー(AT)・栄養士が密に連携し、コンディショニング管理アプリを活用して日々の疲労度や睡眠時間をデータ化。選手自身が自立して「セルフコンディショニング」を行える一貫した指導体制を試行しています!
パラスポーツ部門も負けていません!「湯けむり全スポ」での全種目出場を目指し、個人競技の人材発掘が進む一方、団体競技では関ブロ出場チーム数も増えてきました!各競技団体やパラ協会が連携し、大会後も活動がずっと継続するような仕組み作りが進められています。
最後に、推進本部アドバイザーの柳川氏が総評として、「科学は質を高めてくれるが、それを支えるのは日々の量であり、継続した努力。仕組みと努力が噛み合ったとき、2029年の総合優勝は十分に実現可能です!」とエールを送りました。
さらに、「単に2029年に勝てばいいのではない。この過程でできた仕組みや人材を、2030年以降も群馬の財産(レガシー)として残すこと。それこそが国スポの成功です。」という言葉で締めくくられました。

優れた仕組み【質】と、日々の並々ならぬ努力【量】、そして何より関係者たちの圧倒的な「熱量」が融合し始めた群馬のスポーツ界。
2029年の頂点、そしてその先の未来へ向かって、オール群馬で突き進みます!
皆様、ぜひ一緒に熱い応援をよろしくお願いいたします!