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機械技術科|在校生・修了生インタビュー | 高崎産業技術専門校

更新日:2023年8月1日 印刷ページ表示

在校生へのインタビュー

機械技術科 2年 鈴木 康宏 さんの画像1

機械技術科 2年
鈴木 康宏 さん

丁寧に教えてくださるので前向きに授業に取り組めます!

高校では主に商業科目を学んでいました。パソコン実習などが多かったので、機械には少し興味がありました。でも、もっと新しい分野に挑戦したいと考えていたのと、学費のリーズナブルさに魅力を感じ、高崎産業技術専門校への入校を決めました。

機械技術科 2年 鈴木 康宏 さんの画像2

産技専では、実際に企業で使われているような機械を使った実習で一から学んで行くので、物作りの楽しさや新しい物事の考え方ができるようになりました。先生方も丁寧に教えてくださるので、わからないことがあっても、とても前向きに授業に取り組むことができます。またクラスも物作りに対して、真摯に向き合える環境だと思います。
将来は、もちろん産技専で学んだことを活かし、それ以上の技術を身に付けられるような道に進みたいと考えています。
新しいこと、物作りが好きな人、興味がある人ならぜひ産技専に入校するべきです!きっととても充実した生活を送れますよ!

修了生へのインタビュー

平成23年度修了生 株式会社ヌカベ 渡邊 亮介 さん

平成23年度修了生
株式会社ヌカベ
渡邊 亮介 さん

産技専で学んだ専門知識は職場で必ず役立ちます。

現在は、カーメーカーに向けた自動車の機能部品をNc工作機械で製造をしています。重要な機能部品なので、常に品質に意識を向け仕事に取り組んでいます。工作機械の故障やトラブルが発生した際、上司や先輩のアドバイスの元、自力で解決できるようになったときに、自分の成長を実感し、とても嬉しくモチベーションが上がります。オペレーターとしての経験を積み、その経験を活かして新しい設備・製造ラインの立ち上げに携わる仕事をしていけるようになりたいです。
今も産技専で学んだことが仕事の中で活きています。汎用機による実技経験をしっかり学んだことはNc工作機械を扱う基本となり、非常に役立ちました。産技専に通っていたころ、東京ビッグサイトで開催されたJimtof(日本国際工作機械見本市)の見学に行ったことは良い思い出です。最新の工作機械・加工技術を直接目にすることができ、とても驚嘆しました。
入校を考えている皆さん、産技専で学んだ専門知識は職場で必ず役立ちます。私もあの時の授業をもう一度受けたいと思うこともよくあります。これから学ぶ知識・経験を100%習得するような意識を持って頑張ってください。

上司のコメント

株式会社ヌカベ 桑原 孝夫 さん

弊社は、創業以来65年の歴史を持ち、自動車部品(燃料噴射ポンプ・ブレーキ・ステアリング・エアコン等)をメインに製造している会社です。生産拠点は群馬県に3工場(高崎・甘楽・宇田)、海外は香港・アメリカ・中国に現地法人をもっています。経済のグローバル化の中で新たなマーケットを開拓すべく海外に進出、日本・アメリカ・中国の3極体制による最適地生産を行うとともに、技術力を背景とした積極経営を展開しています。
採用のミスマッチ防止には、やはりものづくりが好きな方の採用をしたいと思っていました。産技専に進んで金属加工を学んでいる産業技術専門校の方はまさにピッタリでした。また、専門知識・技能を保有し、入社後すぐに即戦力であるのも魅力でした。
渡邊さんは、Nc旋盤、マシニングセンターを正確に操作し、品質対応から改善活動まで積極的に業務をこなしています。何事にも前向きに一生懸命取り組み、勤務態度もまじめで会社にとってこれからが期待される貴重な人財です。
専門的に学んだ知識・技能は、入社後非常に役に立ちます。また採用する会社もそういった専門的教育を受けた即戦力の社員としてその能力に期待しております。将来必ず役立ちますので、一生懸命学び、技能を磨き、スペシャリストとしての誇りを持って社会で活躍してください。