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ぐんま学生会議 ロールモデルインタビュー【4】 山田早季さん、宮木寛子さん、岸田拓也さん(株式会社食環境衛生研究所 研究検査部)

株式会社食環境衛生研究所 研究検査部において、畜産と食品の検査業務を行っている、山田 早季さん、宮木 寛子さん、岸田 拓也さんにお話を伺いました。

取材者:群馬大学 理工学府 1年 石川原楓光、金井朝子、篠崎春香

1 お仕事の内容について教えてください。

 食の安全をモットーにして畜産と食品の検査を行っています。具体的には、食品中の農薬やカビ毒などの残留物質や有害物質の測定、動物の医薬品を対象とした検査を行っています。

2 仕事や、仕事を続けることについて、学生時代に考えていたことと、入社してからの考え方に変化はありましたか。

 大学の時は就職して分析のプロになるということだけを考えており、結婚、出産のことは全く考えていませんでしたが、今は結婚、出産のことも考えるようになりました。結婚、出産について悩むこともありますが、結婚、出産をした後も分析を続けている見本となる先輩も会社には多くいて、相談に乗ってもらったりすることもできるので、大きな不安ではありません。

3 仕事とプライベートのバランスは、どのようにとられていますか。

 メリハリが大事だと入社時に聞いたので守るようにしています。できればその日の仕事はその日のうちに終わらせて帰るようにし、仕事で嫌なことや上手くいかないことがあってもプライベートで発散するようにしています。旅行が好きなので、旅行でその場から離れて忘れるようにしています。

4 御社には、女性が仕事を継続しやすい制度がありますか。

 産休、育休は普通にあります。正社員の時短はありません。実際に、現在パートの方で育休を取っている方が1名いて、復帰した方が4名います。

山田早季さん、宮木寛子さんの写真
取材の様子写真

5 女性であることが不利に感じた出来事や、反対に有利に感じた出来事はありますか。

 この職場では特に有利、不利はないと思います。しかし、100%仕事がしたい、キャリアウーマンになりたいと頑張っている人ならば、結婚・出産は自分の時間が減ってしまい、男性と比較すると不利になると思います。

6 どうすれば女性が職場や社会で活躍しやすくなると思いますか。

 一番はチームワークが大切だと思います。チームで何かあったら助けるというようなチームができていれば働きやすくなると思います。今はそのようなチームが出来ていると思います。

7 活躍する女性が考える群馬の魅力

 群馬は騒がしくなく、仕事でうまくいかない時、少し外の空気を吸うと気分転換になります。また、駐車場やアパート代などが安く、生活する部分で費用がかかりません。住みやすいことが群馬の魅力だと思います。

8 女性学生へのアドバイス・応援メッセージ

(宮木さん)社会に出たら、お金をもらう立場なので、産休、育休の権利を使う以上、帰ってきて欲しいと思ってもらえるような人材になるように頑張ってください。

(山田さん)学生の時思っていた社会で働く自分と実際働いてみた自分とではギャップがあるとは思いますが、それも良い意味でのギャップが多いと思います。学生の時は時間があるので、できることを精一杯やって、満喫して欲しいと思います。

(岸田さん)女性と同じ職場で女性のパワー、エネルギーに後押しされることが多く、自分で自分の働き方を発していく力、情熱を持っているところに自分も勇気をもらいます。不安に負けずに、自分で働き方を会社に提案していく気持ちがあればうまくいくと思います。

9 学生の声(感じたこと等)

 私たちの興味のある仕事をされている方から実際に働く女性の現状等を伺うことができ、とても参考になり、有意義な時間を過ごすことができました。
印象に残ったことは、会社や各事業部でチームワークをとても大切にしており、実際インタビュー中も和やかな雰囲気の中でお互いを支え、尊敬し合う姿勢が感じられた点です。
今回のインタビューを通し、得られたことを積極的に活かし、就職活動や今後の働く姿勢に役立てていきたいです。

集合写真

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