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令和4年度第7回森林観察会を開催しました
更新日:2022年10月19日
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前日までの雨も上がり曇り空の中でしたが多数の参加者のもと、「カエデの仲間と秋の山野草」をテーマに、ぐんま森林インストラクター会の泉川 斌(あきら)さんに講師をお願いし、カエデの仲間の見分け方や秋の山野草について詳しく解説していただきました。もうすぐ紅葉シーズン、それぞれのカエデがどんな色に染まっていくのか楽しみです。(令和4年10月8日)
観察会の様子
カエデ類(ムクロジ科カエデ属)の特徴や見分け方などを解説。
ホソエカエデ(ムクロジ科)の解説。カエデの名前は、葉の形がカエルの手(足)に似ているからといわれています。
イロハモミジ(ムクロジ科)の観察。葉の形は不揃いな重鋸歯。葉の裂片を「イロハニ・・・」と数えたことに由来します。
アサノハカエデ(ムクロジ科)の観察。名の由来は葉が麻の葉に似ていることから。
ミツデカエデ(上)とチドリノキ(下)(ともにムクロジ科)
サラシナショウマ(キンポウゲ科)
シラネセンキュウ(セリ科)
ツリバナ(ニシキギ科)
イチイ(イチイ科)