本文
定期のインフルエンザワクチン接種について
更新日:2024年12月26日
印刷ページ表示
定期接種対象者はインフルエンザワクチンの接種を検討しましょう
定期接種対象者は自己負担額を抑えて接種することができます。
接種を希望される方は、お早めにお近くの医療機関で予約して接種を受けてください。
また、接種開始時期や自己負担額についてはお住まいの市町村担当課にお問い合わせください。
定期接種対象者
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方(※注1もしくは※注2が該当する場合)
(※注1)心臓、腎臓や呼吸器の機能に自己の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有している
(※注2)ヒト免疫不全ウイルスにより自己の免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有している
定期接種対象者以外の方へ
接種を希望される方は、お近くの医療機関で予約して接種を受けてください。
定期接種対象者の接種完了までお待ちいただく必要はありません。
接種にあたって
インフルエンザワクチンの接種によってインフルエンザの重症化を予防する効果や発症をある程度抑える効果が期待できますが、必ず接種しなければならないものではありません。
ワクチン接種によって副反応等が生じる場合もありますので、かかりつけ医等に相談の上、接種をご検討ください。
また、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時接種が可能です。新型コロナワクチンの詳細は、新型コロナワクチン接種全般についてをご覧ください。
【参考】インフルエンザワクチン(季節性)|厚生労働省ホームページ<外部リンク>