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令和4年第2回憩の森自然講座を開催しました
更新日:2022年10月7日
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秋は、きのこ狩りのシーズンですが、毎年この時期になると毒きのこを原因とする食中毒のニュースが聞かれます。第2回自然講座は「野生きのこ鑑定会」をテーマに、群馬県林業試験場の職員を講師に招いて開催しました。きのこクイズできのこについて学んだ後、参加者が憩の森内で採取したきのこを鑑定しながら、きのこの見分け方やそれぞれの特徴、食べられるか否かなど詳しく解説してもらいました。(令和4年9月18日)
自然講座の様子
初めに、きのこクイズに挑戦してもらい、その後きのこについて学びました。
講義後、憩の森に入って、それぞれの参加者が野生きのこを採取しました。
参加者が採取したきのこをテーブルに種類ごとに広げ、きのこの特徴をもとに、種の同定と食べられるか否かを鑑定していきます。
アマタケ(ツキヨタケ科)の説明。
鑑定後にきのこの見分け方、きのこの特徴等の説明。
ヌメリイグチ(ヌメリイグチ科)食
ホテイシメジ(キシメジ科)食注意
ガンタケ(テングタケ科)食注意
サマツモドキ(キシメジ科)毒