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令和4年度第6回森林観察会を開催しました
更新日:2022年9月20日
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小雨が降る中、「花の構造と受粉の不思議」をテーマに第6回森林観察会を開催しました。
講師はNPO法人ぐんま緑のインタープリター協会顧問の亀井健一さんにお願いし、生殖器官としての花の構造や受粉(交配)のメカニズム、種子の散布方法について、詳しく解説していただきました。植物たちの命を繋ぐ戦略の多様性に感心した観察会でした。(令和4年9月10日)
観察会の様子
山野草園の中を観察。
サルスベリ(ミソハギ科)の雄花の特徴について解説。
道ばたのヤブタバコ(キク科)の観察。
ミツデカエデの写真
ツルニンジン(キキョウ科)別名ジイソブ
ヤマジノホトトギス(ユリ科)
キツリフネ(キリフネソウ科)後ろはマムシグサ(サトイモ科)
センニンソウ(キンポウゲ科)