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令和元年第2回森林観察会を開催しました
更新日:2019年6月3日
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新緑あふれる「憩の森」で、第2回森林観察会を開催しました。講師は森林インストラクターの粕川昭久さんにお願いし、「初夏の林床に咲く花」をテーマに草花や低木類の花を中心に解説をしていただきました。樹木の名前の由来や特徴などクイズをまじえながらわかりやすく解説していただき、たいへん楽しい観察会となりました。(令和元年5月11日)
観察会の様子
ツバキ(ツバキ科 園芸品種)その昔ツバキ油は中国へ輸出されていた。
シロバナエンレイソウ(白花延齢草 ユリ科)薬草とされるが、サポニンなどの有毒成分を含む。
観察できた主な林床の花
ハナイカダ(花筏 ハナイカダ科)
シュンラン(ラン科)
ルイヨウボタン(類葉牡丹 メギ科)
ユキザサ(ユリ科)
ヤマツツジ(ツツジ科)