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令和2年第4回森林観察会を開催しました
更新日:2020年8月26日
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植物の特徴の中で「植物の香り」をテーマに、第4回森林観察会を開催しました。始まるとすぐに雨になり前回に引き続き屋内での観察会になりました。講師はぐんま緑のインタープリター協会の大谷正明さんにお願いし、植物が発する香りの謎について解説していただきました。今回の観察会では、五感のうち特に嗅覚を重視した観察を行い、自然や植物の奥深さを再発見しました。(令和2年7月11日)
観察会の様子
植物の葉、茎の香りを観察する。また、乾燥することで香るものもある。
雨のため屋内へ移動。園内で見られる香りのする植物について解説。
乾燥したフジバカマ(キク科)はよい香りがする。
ギンリョウソウ(ツツジ科)
タマゴタケ(テングタケ科)