本文
令和2年第8回森林観察会を開催しました
更新日:2020年11月26日
印刷ページ表示
ここ憩の森も大分寒くなり日に日に紅葉(もみじ)も赤く色づいてきました。当日は暖かい穏やかな秋空のもと、第8回森林観察会を開催しました。「植物の冬支度~紅葉・落葉」をテーマに、NPO法人ぐんま緑のインタープリター協会事務局長の櫻井昭寛さんに講師をお願いし、葉が色づくメカニズムや樹木にとっての落葉の意味など、詳しく解説をしていただきました。(令和2年11月7日)
観察会の様子
ムラサキシキブ(シソ科)などの紅葉(黄色)を観察。
落ち葉を集めて葉っぱの色の違いを観察しています。
アカマツ(マツ科)林の生い立ちの説明。
コハウチワカエデ(ムクロジ゙科)の紅葉
ダンコウバイ(クスノキ科)には来春の花芽がたくさん付いています。
イロハモミジ(ムクロジ科)の紅葉