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令和3年度第1回森林観察会を開催しました
更新日:2021年5月17日
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今年の桜は例年より2週間ほど早い開花となり、今年度最初の森林観察会は、ヤマザクラやカスミザクラの咲く時期となりました。講師はNPO法人ぐんま緑のインタープリター協会理事長の関端孝雄先生にお願いし、「春を彩る樹の花」をテーマに観察と解説をしていただきました。花の仕組みと役割を勉強してから、憩の森の春を感じながらたくさんの樹の花を観察しました。(令和3年4月24日)
観察会の様子

森林学習センター前で、参加者に花の構造と役割を解説。

ヒカゲツツジ(ツツジ科)の観察。

ミヤマウグイスカズラ(スイカズラ科)の観察。

オオシマザクラ(バラ科)の観察。

カスミザクラ(バラ科)の花

アズマシャクナゲ(ツツジ科)

トウゴクミツバツツジ(ツツジ科)

コブシ(モクレン科)

キブシ(キブシ科)








