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令和3年度第2回憩の森自然講座を開催しました
更新日:2021年8月4日
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木材は、肌触り、温もりなど優れた性質があり、鉄などの金属に比べると柔らかく、道具や機械を使うと加工しやすいので家を建てる建築材や家具ばかりでなく様々なものに使われ、また、木材は環境に優しい材料と言えます。第2回の自然講座は「木とのふれあい・木工工作」をテーマに開催しました。一枚の板からノコギリやカナヅチ、クギを使って本立てづくりに挑戦しました。(令和3年7月18日)
自然講座の様子
始めに、ノコギリやカナヅチなど道具の使い方、板から各部材の切り出し方、組み立て方の説明を受けました。
まず、本立て又はマガジンラックのどちらを作るかを決めます。次に、鉛筆で切断する位置を図面どおりに線引きします。
線引きが済むと、ノコギリを使って板の切断です。家族協力してつくります。
最後は、カナヅチを使って組み立てます。
完成です。あたしはお母さんとペン立てを作りました。
みんな上手に完成しました。「ぐんまちゃん」の焼印も押しました。