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令和3年第8回森林観察会を開催しました
更新日:2021年11月24日
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ここ憩の森も大分寒くなり日に日に紅葉(もみじ)も赤く色づいてきました。当日は暖かい穏やかな秋空のもと、第8回森林観察会を開催しました。「植物の冬支度~紅葉・落葉」をテーマに、NPO法人ぐんま緑のインタープリター協会事務局長の櫻井昭寛さんに講師をお願いし、葉が色づくメカニズムや樹木にとっての落葉の意味など、詳しく解説をしていただきました。(令和3年11月6日)
観察会の様子
参加者を前に、葉っぱが色づくメカニズムや落葉の意味などについて解説。
コアジサイ(アジサイ科)などの紅葉(黄色)を観察。
ダンコウバイ(クスノキ科)の効用と来春の花芽がたくさん付いているのを観察。
森林の中で樹木の階層の様子を観察。
落ち葉を集めて葉っぱの色の違いを観察しています。
ムラサキシキブ(シソ科)の紅葉
イロハモミジ(ムクロジ科)の紅葉
コブシ(モクレン科)
サルトリイバラ(サルトリイバラ科)