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令和4年第1回森林観察会を開催しました
更新日:2022年5月20日
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今年度最初の森林観察会は、日差しが少しまぶしい、昨年同様ヤマザクラやカスミザクラなどの咲く中で行われました。講師はNPO法人ぐんま緑のインタープリター協会理事長の関端孝雄先生にお願いし、「春を彩る樹の花」をテーマに観察と解説をしていただきました。日本に自生する桜11種の特徴を勉強してから、憩の森の春を感じながらたくさんの樹の花を観察しました。(令和4年4月23日)
観察会の様子
森林学習センター前で、参加者に植生の分布域や花の構造と役割等を解説。
自生するサクラの特徴や栽培品種を説明。
ウワミズザクラ(バラ科)の観察。
アズマシャクナゲ(ツツジ科)の観察。
ヤマザクラ(バラ科)の花
カスミザクラ(バラ科)の花
エドヒガン(バラ科)の花
オオシマザクラ(バラ科)の花
ヒカゲツツジ(ツツジ科)