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令和4年度第2回森林観察会を開催しました
更新日:2022年6月10日
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新緑あふれる「憩の森」で、第2回森林観察会を開催しました。講師は森林インストラクターの粕川昭久さんにお願いし、「初夏の林床に咲く花」をテーマに草花や低木類の花を中心に解説をしていただきました。樹木の名前の由来や特徴などクイズをまじえながらわかりやすく解説していただき、たいへん楽しい観察会となりました。(令和4年5月14日)
観察会の様子
まず、軽い体操の後、憩の森の自然的状況、周辺の植物や園芸品種との違いについて説明。
ハナイカダ(花筏)(ハナイカダ科)の雄株と雌株を観察。
ハナイカダの雄株
ハナイカダの雌株
シロバナエンレイソウ(白花延齢草)(ユリ科)薬草とされるが、サポニンなどの有毒成分を含む。
シロバナエンレイソウ
ウマノアシガタ(金鳳花)(キンポウゲ科)の観察。
ウマノアシガタ
ルイヨウボタン(類葉牡丹)(メギ科)
マムシグサ(サトイモ科)
ユキザサ(ユリ科)
ヤマオダマキ(キンポウゲ科)
ヤマツツジ(ツツジ科)