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令和4年度第8回森林観察会を開催しました
更新日:2022年11月7日
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ここ憩の森も大分寒くなり日に日に紅葉(もみじ)も赤く色づいてきました。当日は暖かい穏やかな秋空のもと、第8回森林観察会を開催しました。「植物の冬支度~紅葉・落葉」をテーマに、NPO法人ぐんま緑のインタープリター協会事務局長の櫻井昭寛さんに講師をお願いし、葉が色づくメカニズムや樹木にとっての落葉の意味など、詳しく解説をしていただきました。(令和4年11月5日)
観察会の様子
参加者を前に、葉っぱが色づくメカニズムや落葉の意味などについて解説。
ニシキギ(ニシキギ科)の紅葉を観察。イロハモミジ(ムクロジ科)の観察。
ダンコウバイ(クスノキ科)の紅葉(黄色)と来春の花芽がたくさん付いているのを観察。
ブナ(ブナ科)の分布やはたらきの説明。
ヤマウルシとツタウルシ(共にウルシ科)の紅葉
ホソエカエデ(ムクロジ科)の紅葉
オオモミジ(ムクロジ科)の紅葉
センブリ(リンドウ科)