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吾妻川圏域河川整備計画(原案)に関する意見の募集結果について

更新日:2021年2月16日 印刷ページ表示

 県では、吾妻川圏域河川整備計画について原案を作成し、令和2年12月17日から令和3年1月15日までの30日間、郵便、持参、ファクシミリ、電子メールにより、広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
 このたび、寄せられましたご意見(延べ2件)及びそれに対する県の考え方を別添のとおりまとめましたので、公表いたします。
 今回、ご意見をお寄せいただきました方々のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも、県行政の推進にご協力を賜りますようお願い申し上げます。

政策等の題名

吾妻川圏域河川整備計画(原案)

意見の提出数

合計 1通 (ファクシミリ 1通)
意見の延べ総数 2件

意見の採択により改正した個所の有・無(有の場合はその概要)

提出された意見の概要及び意見に対する考え方

提出された意見の概要及び意見に対する考え方一覧
番号 該当項目 原案頁 意見の概要 意見への対応方針
1 第2章河川の現況と課題
第3節河川環境の整備と保全に関する事項
(4)景観
21  上毛かるたに「耶馬渓しのぐ吾妻峡」と謳われる有名な景勝地、水陸両用バスが走る八ッ場あがつま湖、湖水がコバルトブルーに見え「四万ブルー」と呼ばれる四万湖、日本一の温泉地草津など群馬の魅力アップにふさわしい自然条件そろっており、吾妻川圏域を売り出すべきと考えます。  御指摘のとおり、吾妻川圏域には河川に関わる多くの観光資源が存在しています。今後河川整備を進めるにあたっては、これらの観光資源の魅力向上につながるよう、景観や自然環境に十分配慮してまいります。
2 第2章河川の現況と課題
第1節洪水による災害の発生の防止または軽減に関する事項
11  八ッ場ダムが令和元年東日本台風時にかなり災害を防いだと立証されていると思うが、役立ったことの立証をPRすべきではないか。ダムの存在価値をアピールするべき。  堤防やダムなど、河川整備による効果を県民の皆様に知っていただくことは大変重要と考えており、様々な機会をとらえて情報発信してまいります。また、これと合わせ、ハード整備だけでは防ぎきれない自然災害が発生するおそれがあるということもご認識いただき、一人ひとりがいざというときに迅速・的確な避難行動をとっていただけるよう、啓発を行ってまいります。

提出された意見の概要及び意見への対応方針(PDFファイル:89KB)

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