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依存症相談拠点(相談・関連情報)

更新日:2024年8月26日 印刷ページ表示

 アルコールや薬物、ギャンブル等、インターネット、ゲームなどをやめられず、お困りではありませんか。
 日常生活に影響が出ている場合、依存症の可能性があります。
 依存症は、本人の意志や家族の説得だけではよくなりません。
 こころの健康センターは、『群馬県依存症相談拠点』として、医療機関や自助グループ、依存症リハビリ施設などと連携しながら、依存問題を抱える本人や家族を支援します。
 まずは、当センター電話相談:027-263-1156まで、ご相談ください。

依存症カード画像1

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こころの健康センターの依存症相談支援事業のご案内

電話相談

  • 電話:027-263-1156
  • 日時:月曜日から金曜日の9時から17時まで(祝日及び年末年始を除く)
     ※依存症相談専用のダイヤルではありません。
     依存症の他、こころの健康全般に関する相談をお受けしています。
  • 本人や家族からの相談をおうかがいし、医療機関へのご案内、受診方法の助言を行います。相談内容により適切な相談機関をご案内します。
  • 相談は秘密厳守で行います。
  • 継続的な相談はお受けしていません。
  • 電話でのカウンセリングではありません。
  • 相談が集中した場合、電話がかかりにくい状態となることがありますので、ご了承ください。

対象

  • アルコール、薬物、ギャンブル等、インターネット、ゲームなどの依存症に関する相談
  • その他、こころの健康に関する相談

依存症相談(月2回・予約制)

 本人やその家族に専門医が面接相談をします。家族だけでも相談できます。

対象

 アルコール、薬物、ギャンブル等 他

予約方法

 こころの健康センター電話相談までお問い合わせください。

 電話相談:027-263-1156 月曜日から金曜日の9時から17時まで(祝日及び年末年始を除く)

ぐんま~ぷ(依存症再発防止プログラム)[本人向けプログラム・月2回]

 依存症は欲求をコントロールできなくなる「病気」です。回復のためには、依存症を知り、再使用しなくてもすむ方法を身に付けることが効果的です。回復支援塾では、アルコールや薬物、ギャンブル等のない生活を送り続けたいと願う方にテキストを使った再発予防プログラムを行います。

対象

 県内にお住まいのアルコール、薬物、ギャンブル等依存の問題を改善したい本人

参加方法

 参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターの医師による面接相談に来ていただいた後、あらためて教室をご案内します。
 こころの健康センター電話相談までお問い合わせください。

 電話相談:027-263-1156 月曜日から金曜日の9時から17時まで(祝日及び年末年始を除く)

 ぐんま~ぷ(依存症再発防止プログラム)のごあんない(PDF:720KB)

依存症家族教室[家族向けプログラム・月1回]

 家族のアルコール、薬物(覚せい剤等の違法薬物・処方薬等)、ギャンブル等の問題で困っていませんか?依存症の特徴として、「本人は依存問題を認めない、家族を巻き込む、本人や家族の健全な社会生活に影響を及ぼす」等が挙げられます。
 依存症の家族教室では、家族のための回復プログラム(GIFT)や家族同士のミーティング等を行い、家族が適切な対応をみつけ、生活を豊かにできるようお手伝いします。家族の依存症問題でお困りの方、ご参加をお待ちしております。

対象

 県内にお住まいのアルコール、薬物、ギャンブル等の依存症者の家族等

参加方法

 参加を希望される場合は、事前にこころの健康センターの医師による面接相談に来ていただいた後、あらためて教室をご案内します。
 こころの健康センター電話相談までお問い合わせください。

 電話相談:027-263-1156 月曜日から金曜日の9時から17時まで(祝日及び年末年始を除く)

ポスター

 依存症の相談窓口を案内するポスターを作成しました。

 ポスター『やめたくてもやめられない…それ、「依存症」かもしれません』(PDFファイル:772KB)

リーフレット

 依存症を理解していただくためのリーフレットを作成しました。

 リーフレット『やめたくてもやめられない…それは…「依存症」!?』(PDFファイル:247KB)

依存症自助グループ・回復施設、医療機関、相談機関等のご案内

 依存症の問題で困っている本人や家族が参加できる自助グループや相談できる機関の連絡先等をご紹介します。

依存症自助グループ・回復施設

本人の自助グループ

 依存の問題を抱えた人たちが、自発的につながり、結びついたグループです。
 一人では解決が難しい問題をグループメンバーと体験を共有し、問題や悩みを直視して自身を変化させていくことができます。

家族の自助グループ

 依存症者の家族たちが、悩みを分かちあい、共有し、連携することで、依存症者への考え方や接し方を変化させることができます。
 このような支えあいを通して、依存症者や家族全体も良い方向に変化します。

回復施設

 入所または通所で依存症からの回復を目指す施設です。

医療機関、その他関連情報(外部リンク)

一人で悩まず相談しましょう(群馬県内の相談機関一覧)

 借金や法的トラブル、生活困窮などの困りごとの相談ができる窓口があります。

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