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大麻?ドラッグ?「ダメ。ゼッタイ。」
更新日:2023年6月30日
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日本においては、大麻をはじめとして、覚醒剤、麻薬などの薬物の乱用が深刻な社会問題となっています。
令和4年の大麻の検挙者数は、過去最多を更新した令和3年に続き高い水準です。特に、若年層での大麻の乱用が増加しており、大麻の検挙者数の約7割を30歳未満が占めています。
また、SNS等では、一部の外国で「大麻が合法化しているから安全」といった誤った情報や、大麻の密売を持ちかけるような投稿も多くあり、非常に危険な状況です。
大麻や違法ドラッグに誘われても「はっきりと」断りましょう。また、大麻や違法ドラッグは誰かに渡したり、所持したりしているだけでも犯罪です。
「SNSや外国で使ってもいいと言っている。」「仲の良い先輩、友達からの誘いだから…。」「海外旅行中だから使ってもいいよね。」という理由は一切許されません。
あなたの大切な身体を守るためにも、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
桐生保健福祉事務所では「ダメ。ゼッタイ。薬物乱用をなくしましょう。」を合言葉に、薬物乱用防止への啓発を行っています。
皆さん一丸となり、薬物乱用の無い社会を作っていきましょう。
【関連リンク】
- 薬物乱用はゼッタイしない(群馬県ホームページ)
- 大麻のウソにだまされるな!!正しい知識・情報で大切な自分を守る!!(群馬県ホームページ)
- 薬物乱用防止に関する情報(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
【相談窓口】