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手足口病

掲載日:2022年12月7日 印刷ページ表示

群馬県内の流行状況

 感染症発生動向調査では、手足口病の患者は、初夏から秋にかけて多く報告されています。

 地域別・年齢別の詳しい患者報告数の情報は、地域別・年齢別疾病報告状況をご覧ください。

手足口病患者報告数推移グラフ

《グラフの説明》

どんな病気?

 主にコクサッキーウイルスA16型あるいはエンテロウイルス71型などのウイルス感染による手、足、下肢、口腔内、口唇にできる小さい水疱(すいほう)性の発疹と発熱を主症状とする夏かぜの一種です。患者の約90%は5歳以下と報告されています。
 潜伏期間は3~4日で、軽い発熱に続いて、手のひらと足の裏などに小水疱ができ、のどや舌にも粘膜疹が現れ、のどが痛むことがあります。また、食欲不振などを伴うこともあります。
 ごくまれに重症化し、脳炎や髄膜炎を引き起こすことがあるので、発症した後は注意深く観察しましょう。高熱が続き、頭痛や嘔吐がある場合は、早めに医療機関に相談してください。
 口の中が痛むと、食欲不振、哺乳障害が起こることがありますので、脱水症に注意してください。
 症状があるときには医療機関を受診し医師の指示にしたがってください。また、水分と十分な休養を取りましょう。

 感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便に排出されたウイルスが口に入って感染すること)です。そのため、かかりやすい子どもたちが集団生活をしている保育園や幼稚園で、集団感染が起こりやすくなります。

予防方法は?

手洗い・うがいが基本です!

  • 帰宅したときには手洗いとうがいを行いましょう。手指は石けんと流水でよく洗いましょう。
  • プールでのタオルの共用はやめましょう。
  • 症状がある人は自宅でもタオルなどを共用しないようにしましょう。
  • おむつは適切に処理し、その後はしっかりと石けんと流水で手洗いをしましょう。

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