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令和3年度「東国文化自由研究」の募集について※募集は終了しました。
更新日:2022年2月25日
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古墳時代、群馬県は1万基以上の古墳が作られた古墳大国であり、東日本をリードする進んだ地域でした。そのため県内には古墳から出土した埴輪(はにわ。質・量ともに日本一!)やきらびやかな副葬品(ふくそうひん)など、貴重なものがたくさんあります。調べると、自分の身近な地域に今まで気づかなかった「すごい群馬」の歴史があることがわかります。ぜひ、図書館などにある古代の本を見たり、近くの古墳や博物館、資料館に行ったりして、調べてみてください!
※東国文化…古墳時代を中心として現在の関東地方周辺で栄えた文化
1 主催
群馬県、群馬県教育委員会
2 応募資格
県内の小学生・中学生
3 テーマ
古墳や埴輪など、興味や疑問を持ったことをテーマにしてください。
4 書き方等
A4用紙10枚以内(紙はタテ長に使ってヨコ書きで書いてください。写真などを貼り付けてもOK)
作品の10枚とは別に、表紙をつけてください。表紙例については、令和4年度「東国文化自由研究」の募集案内(PDFファイル:198KB)をご覧ください。
5 提出日
各学校で決められた日に、学校へ提出してください。
6 表彰・展示
(1) 賞及び点数
- 知事賞(最優秀賞) 1点
- 県議会議長賞 1点
- 教育長賞 2点 (小学生・中学生部門)
- 優秀賞 6点
- 特別賞 5点程度
- 奨励賞 40点
※応募者全員に参加賞を差し上げます!
(2) 展示
入賞作品を展示し、表彰式を行う予定です。また、入賞作品及び氏名、学校名は報道発表し、県ホームページに掲載します。
過去の入賞作品についてはこちらをご覧ください。