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令和2年度 第3回男女共同参画推進委員会概要

掲載日:2021年4月6日 印刷ページ表示

日時:令和3年2月12日(金曜日) (書面開催)

議事概要

1 第5次群馬県男女共同参画基本計画について

  • パブリックコメントの結果について
  • 第5次群馬県男女共同参画基本計画(案)について

主な意見等

  • 第5次基本計画作成に関して多くのパブリックコメントが提出されたのは男女共同参画に対して関心を持つ層がいるということでよい傾向だと思う。
  • 成果指標の中で全国でも下位を占める、自治会長の女性割合、女性の管理職割合、男女共同参画基本計画の策定数など、第5次計画期間中に市町村と協力・連携して目標値を超えるような具体的施策を実施して欲しい。
  • LGBTQの問題も含めて男女平等という言葉より性別に関して的確な表現である「ジェンダー平等」という言葉を今後色々な場面で取り入れて欲しい。
  • 第5次計画についてのパブリックコメントは、非常に有効だと思う。女性区長について、男女別学を通じた学校教育、生徒・学生はさることながら成人に対するジェンダー教育、行政における意思決定の場での女性の少なさ、DVの啓蒙、男性の育児休暇取得率という新たな企業評価、地域社会、行政における女性割合の積極的是正措置、DV加害者への罰則、DV加害者更生プログラムの義務化、学校における男女混合名簿の徹底化など、計画についての真摯な意見、大いに賛同する意見ばかりであった。
  • 基本理念、計画の基本的な視点、基本方針の骨子がしっかりしているので、施策を講じながらしっかり推進してほしい。
  • パブリックコメントの中に「学校での人権教育でジェンダー平等を取りあげるところが少ない」とあったが、これからはより必要になると考える。
  • 第5次計画は細かなところまで考えられており、素晴らしい計画だと思う。この基本計画は着実に世の中の人の考え方に根付いているので、組織のトップにいる方や政治家の方まで根付いていくことを願う。
  • 昨今、政治や社会において、女性に対する不当な偏見等が再び目立つようになったので、男女共同参画を一層推進していく必要を感じた。

2 「新型コロナウイルス感染拡大が女性に及ぼす影響に関するアンケート調査」の結果について

主な意見等

  • 長引くコロナ禍の影響でDV被害や女性の自殺者などが過去最多を示し、立場の弱い女性たちが追い詰められているという現状がある時、アンケート調査は時宜にかなったものであったと思う。
  • アンケートによると精神的な不安や、人との繋がりへの要求が多く見られた。対面での講座やセミナーが実施困難な現在、ZOOM、スカイプなどオンラインを利用して女性たちが繋がれる機会を設けて欲しい。また、メンタルケア、相談などが気軽にできるネットなどの存在があればとも思う。
  • 働き方に変化がないという回答が多かった一方で、収入が減ったという方が多いことは気になった。女性たちが働く企業などの今後の業績悪化が懸念される。
  • 家庭における時間が増えたことがDVや家事・育児時間の増加、ストレスにつながることは注意が必要だと思う。女性たちがひとりで悩んだり、過重労働の中で孤立したりすることが一番良くないと思うので、男女共同参画センターでの事業にもあるような、自由に相談・会話できるという窓口づくりや、講演会等を通じた交流事業により、家庭の外における居場所や間接的な関係性づくりが大事だと思った。
  • 内容でなくレイアウトのことだが、問2以降のふきだしになっているコメントが、どの数値の部分の補足説明なのかわかりにくい箇所があった。
  • この報告書がわかりやすく、見やすく出来ていることがよかった。新型コロナウイルスの感染拡大が生活や行動、精神面に与える影響は大きく、それは私も同じであった。みんなで集って話すことなどが減り、そのことで、他のことまでやる気が失せてしまった。目に見えないウイルスは、目に見えない影響をすべての人に与えているのだと感じた。
  • アンケート結果から、ひとり親家庭の方の精神的負荷は大変なものがあると思った。企業、行政が連携を図りつつ、支援体制の拡充が必要だと思った。アフターコロナにおいても、経済の疲弊は甚大なものがあり、さらなる支援体制の強化が必要と考える。
  • コロナ禍で夫と過ごす時間の増加、子育ての負担増、収入減等、精神的負担は減少しにくいと思うので、ニーズに応じたきめ細かい行政サービスを提供していただければと思う。

3 令和2年度事業の実施状況及び令和3年度事業計画について

主な意見等

  • これからZOOMなどのオンラインの活用がもっと求められてくると思うが、使いこなせる層がまだまだ限られている。「誰も取り残さない」を考慮にいれ、オンライン習得の学習会を広く開催して、一人でも多くの人が身につけられる機会を設けるのが理想と思われるので、是非開催して欲しい。
  • ぐんま男女共同参画センターが発行した男女共同参画の視点からの「防災ノート」を各地区の自治体と協力して活用したり、学習の機会を設け、そのことによって地域での男女共同参画の推進と自治会長の女性割合の増大に役立たせたり、地域防災計画に男女共同参画の視点を位置づけることで、男女共同参画基本計画未策定の町村を無くすなどの契機となれば望ましい。
  • 男性電話相談など、男性にもアプローチするような事業は素晴らしいと思う。今後、親子で参加できる講演会など、男性をターゲットにした事業も増えると、男女共同参画が女性ばかりの話題ではないということがアピールできるのではないか。
  • コロナ禍の中、新たな方法で事業を推進できたことは成果かと思う。

4 その他

  • 令和3年度組織改正について
  • 「男女共同参画の視点から「防災ノート」」について

主な意見等

  • 男女共同参画施策の実行機関である参画センターが、計画立案機関と連携することでよりスムーズな運営と機能強化が可能になることは望ましいが、全庁的にその推進を図るべき時に、男女共同参画という課題が本庁と切り離されてセンターのみで行われるということにならないかと危惧する。本庁舎内でも男女共同参画推進が身近なものとして感じられるような雰囲気作りの一つとして、ポスター、チラシ、掲示等を常設する工夫をして欲しい。
  • 防災ノートについては、万人に関係することで、とても良いと思う。避難所運営でも、男性主体であることが女性避難者の障壁になってきたことを聞き知っており、群馬県でも災害が生じた場合には、女性の自治会長割合の低さなどがここに繋がってくるのではないかと危惧しているので、その意味でも地域社会でのリーダーシップ、イニシアティブを女性がとることが重要で、意思決定の場に女性をある程度意図的に作ることが必要ではないかと思う。

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