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ぐんま学生会議 ロールモデルインタビュー【7】 高橋 和正さん、西堀 裕紀さん(富士スバル株式会社 販売課、人事課)

更新日:2017年2月7日 印刷ページ表示

富士スバル株式会社の販売課において、店舗での販売などを行っている、高橋 正和さん、人事課の西堀 裕紀さんにお話を伺いました。

取材者:高崎経済大学 地域政策学部 3年 佐藤拓也、高久智秀、平戸悠貴

1 男性と女性の育児休業等の制度と実際の取得状況等について教えてください。

 男性の育児休暇も存在しますが、メインは女性の取得です。

2 仕事とプライベートのバランスはどのように取られていますか。

 仕事の時間以外の朝と夜は出来る限り、子育ての手伝いを積極的に行うようにしています。

3 学生時代と入社後で仕事に対する考え方に変化はありましたか。

 学生時代は仕事を大雑把に捉えていましたが、入社後は、業界のより細かい分野を知ることで、仕事に対する見方が変わりました。

4 独自の特徴的な取組や制度について教えてください。

 第1火曜日と第3火曜日を定休日にすることで、社員が家族と過ごす時間を設けることができ、また会社の意思疎通を促す制度が作られました。

5 仕事と生活の両立にあたって工夫していることを教えてください。

 仕事以外の時間は出来る限り、妻の家事や育児を手伝い、家族と過ごす時間を大切にしています。

6 学生へのアドバイス・応援メッセージ

 自分がやりたいことや、得意な分野を突き詰めていき、それを仕事に活かしていくことが良いことだと思います。

7 学生の声(感じたこと等)

 サービス業という職業であるがゆえに土日に休みを取ることができないので、子供の休日である土日に子供との触れ合いが希薄になってしまうので、それを改善することのできる仕組みの確立が必要であると思いました。

富士スバル(株)取材の様子写真

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