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「がん」を予防するための生活習慣
更新日:2023年10月2日
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がんの発症には、さまざまな要因が関係していると考えられていますが、特に多いのは生活習慣や感染によるものです。
がんの原因となる生活習慣には、喫煙、飲酒、塩分過多の食事、野菜・果物の摂取不足、運動不足、さらに肥満・痩せすぎなどが挙げられます。
これらは自分で改善することもできるので、がんを予防するための生活習慣を心がけましょう。
がん予防のための生活習慣
- タバコは絶対に吸わない。また、他人のタバコの煙も吸わないように気を付ける。
- お酒を飲む場合は、ほんのちょっぴりにする。
- 塩からい食品は控えめに。野菜は毎食、果物は1日1回食べる。
熱い飲み物・食べ物は冷ましてから食べる。 - 無理のない範囲で身体を動かす。
- 適正な体重を維持する。
詳しく知りたい方は、下記をご参照ください。
参考
国立研究開発法人 国立がん研究センター がん情報サービス<外部リンク>
国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所予防関連プロジェクト<外部リンク>
関連リンク
- 群馬県健康長寿社会づくり推進課 ぐんま元気(Genki)の5か条
- 群馬県健康長寿社会づくり推進課 群馬県公式アプリ「G-Walk+」