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中学校向け消費者学習用教材

更新日:2021年11月4日 印刷ページ表示

 ライフステージに合わせて、選択し契約する力、消費生活情報に対する批判的思考力、トラブル対応能力等を身に付けていく必要があるため、『群馬県消費者学習用教材(中学生向け)』を作成しました。
 「話し合い活動を中心とした授業構成」「意見交換の結果を整理できるワークシート」「身近でストーリー性のある題材」を取り入れて作成しておりますので、中学校の授業用教材として、ご活用ください。
 平成28年春に県内中学校に本教材を配付しましたが、追加配付の希望などがありましたら、消費生活課までお問い合わせください。

中学校等向け連携授業

 家庭科や総合学習等の授業の時間の中で、担当教員の方と連携した若者向けの講座を実施しています。
 授業の進捗やコンセプトに合わせた内容での実施も可能です。

実際の展開例

例1

 平成29年3月3日(金曜日) 桐生市立新里中学校の家庭科授業(1コマ50分)での実施内容

  1. 消費生活センターの紹介
  2. 契約とは?
  3. 消費生活センターに寄せられたトラブル事例の紹介と対処法
  • マルチ商法等
  • 架空請求、ワンクリック請求
  • インターネット通販
  • SNSなど

実際の授業風景の様子写真
​実際の授業風景

例2

 令和2年11月24日(火曜日)前橋市第三中学校の家庭科授業(1コマ50分)での実施内容
 テーマ「悪質商法の対策を知り、自分の消費生活をよりよいものにしていこう ~Go to stop 悪質商法!~」

  1. 消費者意識調査結果発表(生徒)
  2. 県内の中学生の相談に多い商品・サービスの紹介(相談員)
  3. 定期購入のトラブルについて(相談員)
  4. 「Go to stop 悪質商法キャンペーン」悪質商法を撃退するキャンペーンを考える(グループワーク)

実際の授業風景の様子写真
​実際の授業風景

※上記は展開の一例です。
ご要望に応じて、内容や時間等含め、柔軟に対応可能です。
事前打合せも可能ですので、お気軽にご相談ください。

申込み・問い合わせ先

 下記の「消費者被害防止出前講座・消費者教育出前講座」のページより申込書をダウンロードしてください。

 「消費者被害防止出前講座・消費者教育出前講座」案内ページ

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