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※注1 大学によって、枠の呼称が異なることがあります。
※注2 群馬大学医学部地域医療枠のみ、県内出身者などの要件があります。(詳細は、入試要項をご参照ください)
大学 | 貸与額 |
---|---|
群馬大学 | 月額100,000円(年額 1,200,000円)【初年度は入学料相当額を加算】 ※ただし、本人及び生計を一にする者の所得額の合計が1,500万円未満の場合は、月額150,000円(年額 1,800,000円) |
東京医科大学 杏林大学 帝京大学 順天堂大学 |
月額250,000円(年額 3,000,000円) |
6年間(群馬大学医学部医学科へ2年次編入の場合は5年間)
次の1~3の要件をすべて満たした場合、修学資金の返還を免除します。
次のような場合は、貸与期間に年10%の割合で計算した利息を加算して、貸与した修学資金を返還することが必要です。
この修学資金貸与制度には次のような特色があり、臨床研修先の選定や、その後の診療業務、大学院進学、留学、研修等について、柔軟に計画することが可能です。
「県内の特定病院」には、次の病院が予定されています。これらのほか、協力型臨床研修病院、へき地診療所及び二次救急輪番病院も対象となります。
群馬大学医学部附属病院、群馬県立心臓血管センター、前橋赤十字病院、群馬県済生会前橋病院、独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院、前橋協立病院、群馬県立精神医療センター、伊勢崎市民病院 など
独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター、公立碓氷病院、医療法人社団日高会日高病院、公立藤岡総合病院、藤岡市国民健康保険鬼石病院、公立富岡総合病院、公立七日市病院、下仁田厚生病院 など
群馬県立小児医療センター、独立行政法人国立病院機構渋川医療センター、吾妻広域町村圏振興整備組合立中之条病院、西吾妻福祉病院、原町赤十字病院、独立行政法人国立病院機構沼田病院、利根中央病院 など
桐生厚生総合病院、群馬県立がんセンター、館林厚生病院、SUBARU健康保険組合太田記念病院 など
令和8年度の募集概要については、以下のとおりとなる予定です。
令和8年度から、群馬県の医学部地域枠を4名増員し、全体で31名となる予定です。
群馬大学医学部地域医療枠の定員を23名から25名に、帝京大学医学部の群馬県地域枠を1名から2名に増員します。
また、順天堂大学に新たに1名の群馬県地域枠を設定します。
修学資金制度の詳細等は、後日公開します。
詳細は、各大学が公表する募集要項等を御覧ください。
毎年度の申請に必要な書類(様式)は以下のとおりです。
従事必要期間中に提出が必要な書類(様式)は以下のとおりです。
(1)は、返還免除要件を満たすまで毎年、(2)~(4)は、該当する事由が発生した場合に、随時提出してください。
主な事由 | 必要な書類(様式) |
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(1) 毎年、4月1日現在の状況に関すること |
別記様式第19号(現況届) (Word:25KB) |
(2) 連帯保証人を変更しようとするとき |
別記様式第3号(連帯保証人変更願) (Word:26KB) |
(3) 規則で定める特別の事情により業務に従事することができない期間を有することとなったとき | 別記様式第10号(業務従事中断期間報告書) (Word:25KB) |
(4) 本人・連帯保証人の住所氏名等を変更したとき | 別記様式第15号(氏名等変更届) (Word:25KB) |