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群馬県緊急医師確保修学資金制度

更新日:2026年6月11日 印刷ページ表示

緊急医師確保修学資金の画像

制度の概要

対象者

  • 各大学医学部の群馬県の地域枠(※注1)の入学試験に合格し、進学される方
  • 出身県を問わず申請可能です(※注2)

※注1 大学によって、枠の呼称が異なることがあります。
※注2 群馬大学医学部地域医療枠のみ、県内出身者などの要件があります。(編入学を除く。詳細は、入試要項をご参照ください)

貸与額

貸与額の一覧
大学 貸与額
群馬大学 月額100,000円(年額 1,200,000円)【初年度は入学料相当額を加算】
※ただし、本人及び生計を一にする者の所得額の合計が1,500万円未満の場合は、月額150,000円(年額 1,800,000円)
東京医科大学
杏林大学
帝京大学
順天堂大学
月額250,000円(年額 3,000,000円)

貸与期間

 6年間(群馬大学医学部医学科へ2年次編入の場合は5年間)

貸与条件

  • 群馬県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持ち、卒業後、県内の特定病院において、一定期間、臨床研修及び診療業務に従事すること
  • 貸与期間中に修学資金貸与を辞退することは、原則として認めません。

返還

 次の1~3の要件をすべて満たした場合、修学資金の返還を免除します。

  1. 卒業後、貸与を受けた期間の3分の5に相当する期間(従事必要期間=10年間(群馬大学医学部医学科へ2年次編入の場合は8年4か月間))、県内の特定病院(公立病院等)で臨床研修及び診療業務に従事すること。
  2. 4年間(群馬大学医学部医学科へ2年次編入の場合は3年4か月間)以上は、将来勤務することとなる時点の保健医療計画に明記される「医師不足地域」の特定病院又は「特に不足する診療科」のうちから、被貸与者の意見を聴取の上、群馬県知事が指定する医療機関又は診療科に勤務すること(へき地医療拠点病院又はへき地診療所に勤務する場合は3年間(群馬大学医学部医学科へ2年次編入の場合は2年6か月間)以上とする)。
  3. 従事必要期間は、群馬県地域医療支援センター(群馬県及び群馬大学に設置)が用意する「ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス」に参加すること。

返還が必要な場合

 次のような場合は、貸与期間に年10%の割合で計算した利息を加算して、貸与した修学資金を返還することが必要です。

  • 貸与契約を解除した場合
  • 卒業の翌年までの医師国家試験に合格できなかった場合
  • 卒業後、県内の特定病院で臨床研修に従事しなかった場合、また当該臨床研修を修了しなかった場合
  • 臨床研修後、(業務従事期間が従事必要期間に達するまで)県内の特定病院で診療業務に従事しなかった場合
  • 修学資金の貸与の目的を達成する見込みがなくなったと認められる場合

※特定病院での業務従事期間が従事必要期間に満たないときでも、在職期間に応じ、修学資金の返還が一部免除となります。

貸与手続

  • 入試合格後、群馬県による意思確認を経て、群馬県との間で貸与手続(貸与申請書の提出、貸与契約書の締結等)を行います。手続には、連帯保証人が必要です。
  • 修学資金は一括で支払います。
    ※手続の詳細は、入試合格後に別途案内します。

制度の特色

 この修学資金貸与制度には次のような特色があり、臨床研修先の選定や、その後の診療業務、大学院進学、留学、研修等について、柔軟に計画することが可能です。

  1. 卒業後に従事する特定の病院は、被貸与者が選択することができます。
  2. ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス<外部リンク>」に参加して、卒後10年間のキャリア形成の支援を受けることができます。群馬大学医学部附属病院内の群馬県地域医療支援センター<外部リンク>専任医師が相談に応じます。
  3. 次のようなケースは従事必要期間の中断が認められます。
    • 疾病・災害等やむを得ない理由により従事できない期間
    • 育児休業の期間
    • 大学院(医学を履修する課程に限る)に在学する期間:5年まで可
    • 海外留学などの医学研修期間:5年まで可
    • 専門研修の一環として特定病院以外の病院に勤務する期間:3年まで可
    • 専門知識修得のため特定病院以外の病院に勤務する期間:3年まで可
      ※主な事例については、こちらからダウンロードできます。
      中断期間について (PDF:358KB)

特定病院

「県内の特定病院」には、次の病院が予定されています。これらのほか、協力型臨床研修病院、へき地診療所及び二次救急輪番病院も対象となります。

中毛地域

群馬大学医学部附属病院、群馬県立心臓血管センター、前橋赤十字病院、群馬県済生会前橋病院、独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院、前橋協立病院、群馬県立精神医療センター、伊勢崎市民病院 など

西毛地域

独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター、安中市立碓氷病院、医療法人社団日高会日高病院、公立藤岡総合病院、藤岡市国民健康保険鬼石病院、公立富岡総合病院、公立七日市病院、下仁田厚生病院 など

北毛地域

群馬県立小児医療センター、独立行政法人国立病院機構渋川医療センター、吾妻広域町村圏振興整備組合立中之条病院、西吾妻福祉病院、原町赤十字病院、利根中央病院 など

東毛地域

桐生厚生総合病院、群馬県立がんセンター、館林厚生病院、SUBARU健康保険組合太田記念病院 など

令和8年度募集概要

令和8年度の募集概要については、以下のとおりです。

令和8年度募集定員

  • 群馬大学 25名(うち5名は編入学枠)
  • 東京医科大学 2名
  • 杏林大学 1名
  • 帝京大学 2名
  • 順天堂大学 1名

 令和8年度から、群馬県の医学部地域枠を4名増員し、全体で31名となります。
 群馬大学医学部地域医療枠の定員を23名から25名に、帝京大学医学部の群馬県地域枠を1名から2名に増員します。
 また、順天堂大学に新たに1名の群馬県地域枠を設定します。

修学資金制度の募集案内

 制度の詳細等の記載がありますので、必ず出願予定大学の募集案内をご確認ください。
 私立大学については、参考に令和7年度実施試験について掲載します。

各大学入試選抜の方式

 詳細は、各大学が公表する募集要項等を御覧ください。

群馬大学「地域医療枠」

参考に令和7年度実施試験について掲載します。

東京医科大学「群馬県地域枠」

 参考に令和7年度実施試験について掲載します。

杏林大学「群馬県地域枠」

 参考に令和7年度実施試験について掲載します。

帝京大学「群馬県特別地域枠」

 参考に令和7年度実施試験について掲載します。

順天堂大学「群馬県地域枠」

 参考に令和7年度実施試験について掲載します。

各大学オープンキャンパス情報

群馬大学

準備中です。

東京医科大学【令和8年8月8日、8月9日】 ※事前申込制

杏林大学【令和8年7月25日】 ※事前申込制

帝京大学【令和8年7月11日、8月9日】

順天堂大学

準備中です。

参考資料

群馬県緊急医師確保修学資金貸与制度について

現在貸与中の方

 毎年度の申請に必要な書類(様式)は以下のとおりです。

貸与が終了し、従事必要期間中の方

 従事必要期間中に提出が必要な書類(様式)は以下のとおりです。
 (1)は、返還免除要件を満たすまで毎年、(2)~(4)は、該当する事由が発生した場合に、随時提出してください。

貸与後の各種届出様式
主な事由 必要な書類(様式)

(1) 毎年、4月1日現在の状況に関すること

別記様式第19号(現況届) (Word:25KB)

記入例:【記入例】別記様式第19号(現況届) (PDF:127KB)

(2) 連帯保証人を変更しようとするとき

令和8年3月31日までに卒業した方:

別記様式第3号(連帯保証人変更願)(令和8年3月31日までに卒業した方) (Word:26KB)

令和8年3月31日までに卒業した方以外:

別記様式第3号(連帯保証人変更願)(令和8年3月31日までに卒業した方以外) (Word:28KB)
(3) 規則で定める特別の事情により業務に従事することができない期間を有することとなったとき(事前報告、事後報告)

令和8年3月31日までに卒業した方:

別記様式第10号(業務従事中断期間報告書)(令和8年3月31日までに卒業した方) (Word:26KB)

令和8年3月31日までに卒業した方以外:​

別記様式第10号(業務従事中断期間報告書)(令和8年3月31日までに卒業した方以外) (Word:26KB)

記入例(事前報告):

【記入例】別記様式第10号(業務従事中断期間報告書)(令和8年3月31日までに卒業した方)事前申告 (PDF:211KB)

記入例(事後報告):

【記入例】別記様式第10号(業務従事中断期間報告書)(令和8年3月31日までに卒業した方)事後申告 (PDF:103KB)
(4) 本人・連帯保証人の住所氏名等を変更したとき 別記様式第15号(氏名等変更届) (Word:25KB)