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外国人留学生・技能実習生等実態調査結果

更新日:2020年10月15日 印刷ページ表示

 県では、群馬県内で就学・就労している外国人留学生及び技能実習生の生活・就労実態について、調査を行いました。
 今回の調査の結果は、今後の施策立案の基礎資料としていく予定です。

調査の概要

調査期間

 2019(令和元)年7月~11月

調査対象

調査対象一覧
調査対象者 対象数
群馬県内の学校に在籍する外国人留学生 250人
群馬県内に所在する外国人留学生在籍校 15校
外国人留学生と接する機会の多い不動産業者、アルバイト雇用主 各5社
群馬県内の事業所に勤務する外国人技能実習生 224人
県内に所在地を置く技能実習生の受入企業 34社
県内所在地を置く企業に技能実習生をあっせんしている監理団体 16団体

主な調査項目

主な調査項目一覧
調査対象者 主な調査項目
外国人留学生 学校生活・日本語学習、生活・くらしの状況(日本での生活の困りごとなど)、アルバイト、住居(住居の探し方、住居の形態)、トラブル・病気への対処、卒業後の進路希望
留学生在籍校 留学生の在籍状況、アルバイト状況、生活支援の状況、卒業後の就職支援
技能実習生 実習の状況、生活・くらしの状況(日本での生活の困りごとなど)、住居(住宅)、トラブル・病気への対処、今後のキャリア
実習生受入企業 労働環境、採用意向
監理団体 マッチング状況、送出し国との関係、支援状況、トラブルへの対応

調査結果

 調査結果は以下より閲覧・ダウンロードできます。