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知事コラム

更新日:2017年8月8日 印刷ページ表示

国体開催に向けて

 かねて文部科学省(スポーツ庁)と日本体育協会あてに開催を要望していた、平成40年の国民体育大会の開催について、7月に日本体育協会から内々定がありました。冬季大会を除く本大会の本県開催は、昭和58年の「あかぎ国体」以来、45年ぶりとなります。
 国体の開催は、県民スポーツの振興はもとより、全国から本県を訪れる選手や関係者に本県の魅力を発信できる絶好の機会となります。
 また次代を担う子どもたちをはじめ、多くの県民に夢や希望を与え、群馬の明るい未来創生につながるものと確信しています。
 前回の「あかぎ国体」と同様に、県民総参加で国体を盛り上げていくためにも、準備委員会を中心に、県民や市町村、関係団体と一丸となって、しっかりと準備を進めていきます。

今年5月に、鈴木大地スポーツ庁長官に国体開催の要望書を提出する大澤正明知事(左)の写真
今年5月に、鈴木大地スポーツ庁長官に国体開催の要望書を提出する大澤正明知事(左)

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