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山本一太の知事コラム

更新日:2019年10月6日 印刷ページ表示

何かが始まる予算・新たな胎動予算

 知事就任後2カ月が経過し、この間、2人の副知事をはじめ、ネットメディア戦略アドバイザー、政策アドバイザー、首席補佐官を任命しました。また県の情報を県民に発信することにより知事や県政を身近に感じてもらう「SNSチーム」、全国の先駆けとなる政策「ぐんまモデル」の確立・発信を目指す「自我作古(じがさっこ)チーム」を知事直属のチームとして設置しました。
 知事を囲むトップマネジメント・チームが固まり、県民に「群馬で何か新しいことが起きそうだ」という期待感を持っていただくとともに、職員に「県政が変わった」ことを認識してもらうことができたものと考えています。
 群馬のブランド力を強化し、県民の幸福度を上昇させ、県民の新たなプライドを練り上げるために「新たな胎動予算」として補正予算を編成するなど、新たな県政が動き始めたところです。これからも全力を注いで参ります。

第3回前期定例県議会で提案説明を述べる山本一太知事の写真
第3回前期定例県議会で提案説明を述べる山本一太知事

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