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令和4年度当初予算の編成状況について
更新日:2022年3月17日
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12月20日時点における財政課長査定後の当初予算の編成状況は、以下のとおりです。
なお、今後査定対象としている金額、並びに、国の新年度予算の影響を受ける事業等について、今後の知事査定等を通じて十分に検討を行います。
1 財政課長査定後の状況
公共事業除きの一般会計予算額(現時点)7,367億円(対要求-55億円)
(参考)
11月12日要求書提出時:7,422億円
令和3年度当初予算額:6,897億円
項目 | 11月12日要求時点 | 12月20日財政課長査定時点 | うち今後査定対象 |
---|---|---|---|
1 義務的経費等 | 5,454億円 | 5,409億円(-45億円) | 51億円 |
2 一般事業費 | 1,968億円 | 1,958億円(-10億円) | 1,110億円 |
計 | 7,422億円 | 7,367億円(-55億円) | 1,161億円 |
2 今後の取り組み
- 今後の査定を通じて、厳しい財政状況にあっても、限られた財源を工夫して配分することで、「県民にとって真に必要な」予算となるよう取り組んでいきます。
- 県税、地方交付税など主要な財源を的確に見積もります。
- 国の新年度予算の詳細について情報の収集に努め、調整が必要となった経費について、十分に検討を行い、予算に反映します。
3 今後のスケジュール(予定)
- 1月上旬~2月上旬 知事査定
- 2月上旬 当初予算(案)発表