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平成25年度第4回群馬県環境影響評価技術審査会議事録

更新日:2014年3月20日 印刷ページ表示

開催日時

 平成26年1月31日(金曜日)14時00分~15時15分

開催場所

 県庁29階 295会議室

出席者の状況

  • 委員 10名(鈴木会長、片山副会長、梅澤委員、大塚委員、掛川委員、片野委員、齊藤委員、永井委員、林委員、谷畑委員)
  • 事務局(環境政策課) 2名
  • 環境影響評価実務担当連絡会 9名
  • 事業者 8名

審議の概要

1 開会

 開会しました

2 あいさつ

 鈴木会長あいさつ

3 議題 「高崎市スマートインターチェンジ周辺工業団地(仮称)造成事業に係る環境影響評価準備書」について

(1) これまでの経緯について

 事務局より説明

(2) 事前質問に対する事業者回答

 事業者より説明

(3) 質疑

委員の主な意見
  • 文化財の採集基準について、正確な評価のためには、事業区域を中心とした半径で表した範囲内としたほうがよいのではないか。
  • 保全対象施設について検討する際は、どのような施設かよく調査をしたうえで判断いただきたい。
  • 各企業における排水基準は満たされていても、総量になるとどうなるか懸念される。また、放出時には無害であっても、流れている間に変化をして他県の取水において問題が発生することも考えられるので、これらのチェックが必要である。
  • ほとんど記録がない貴重な種が確認された際に、個体そのものを捕獲することが難しいとすれば、写真で残していただきたい。
  • 公園・緑地などの人工的な環境の中に移植する場合は、その後の管理が必要になってくるので、そこまで含めた保全対策を考えていただきたい。
  • ツミについて、モニタリングでの確認個体が1例だからといって、繁殖していないという証拠にはならないと考える。今回のような市街地周辺の耕地といった環境でも、都市化に対応してきている野生動物の生態に注意が必要である。

4 その他

 事務局より今後の予定について説明

5 閉会

 閉会しました

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