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平成27年7月24日(金曜日)
県庁24階 教育委員会会議室
坂本壽枝委員長、山田浩史委員、天田清之助委員、小池啓一委員、吉野勉教育長
佐藤喜治教育次長、田村充教育次長(指導担当)、小笠原祐治総合教育センター所長、荒井進総務課長、吉澤幸夫管理課長、三田功福利課長、野村晃男学校人事課長、三好賢治義務教育課長、山口政夫高校教育課長、須藤隆特別支援教育室長、下田明英生涯学習課長、洞口正史文化財保護課長、高田勉健康体育課長、内田善規総務課次長、齊藤猛総務課補佐(行政係長)
午後2時15分、委員長、教育委員会会議の開会を宣す。
傍聴人は2名であることを報告。
委員長が眞保委員長職務代行者から欠席の届出があったことを報告。
委員長が今回の会議の会議録署名人に天田委員を指名
教育委員会の主要行事日程及び次回定例会議の日程について、委員長が説明
議案審議に先立ち、委員長から第19号議案から第21号議案については、人事に関する案件であることから、審議は非公開で行いたい旨の発議があり、全員賛成で議決した。
次に、事務局から傍聴人に対し、傍聴資料を配付した。
(教育長)
前回の教育委員会会議以降の主な行事について報告する。
6月23日には、今年度1回目の地区別教育行政懇談会を開催し、吾妻教育事務所管内の町村教育委員長・委員と「吾妻地域における教育の諸課題について」をテーマに、町村教育委員会の取組や課題等について、情報交換をした。
7月10日には、教育委員による第1回学校訪問を実施した。館林市立第三中学校と県立太田東高校を訪問し、組織的な生徒指導対応やキャリア教育の推進に係る取組等について、学校関係者との意見交換や授業視察等を行った。
7月13日から14日にかけては、全国都道府県教育委員会連合会の総会が、広島市で開催され、委員長と私が出席した。
1日目の総会では、平成26年度歳入歳出決算の認定や事業報告等がなされ、文部科学省から「今後の初等中等教育施策について」説明があった。
2日目の分科会では、「教員の資質向上について」を共通テーマとして意見交換を行った後、委員長が「地教行法改正に伴い新制度に移行した都道府県の現状や課題等について」、私が「子供の貧困対策への対応について」のテーマで、各都道府県の委員長・教育長と意見交換をした。
なお、6月18日の伊勢崎・佐波地区を皮切りに、10月19日まで、県内12地区でいじめ防止フォーラムが開催されており、今年も各委員に適宜出席いただいている。
この他の事務報告につきましては、関係所属長から報告する。
(委員長)
続いて、順次報告をお願いする。
(生涯学習課長)
「みんなの時間」の特別番組「みんなで考えよう!メディアとの上手な付き合い方~子どもをネットトラブルから守るために~」について、資料1により報告。
(健康体育課長)
平成27年7月29日に開会する、中学校総合体育大会の概要について、資料2により報告。
(総合教育センター所長)
募集内容、募集期間等について、資料3により報告
ここで、委員長から、これからの審議は教職員の人事に関わる案件である旨の発言があり、関係者以外は退室した。
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり承認
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
学校人事課長、原案について説明
異議なく原案のとおり決定
教育委員会記者会見資料について、異議なく原案のとおり決定
午後2時33分、委員長、教育委員会会議の閉会を宣す。