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令和7年3月教育委員会会議定例会の会議録

更新日:2025年5月14日 印刷ページ表示

1 期日

 令和7年3月17日(月曜日)

2 場所

 県庁24階 教育委員会会議室

3 出席者

 平田郁美教育長、河添和子教育長職務代理者、日置英彰委員、小島秀薫委員、中澤由梨委員、宮坂あつこ委員

4 事務局出席者

 高橋正也教育次長、栗本郁夫教育次長(指導担当)、古市功総合教育センター所長、小林謙五総務課長、高林和彦管理課長、酒井隆福利課長、鈴木智行学校人事課人事主監、酒井暁彦義務教育課長、高橋章高校教育課長、近藤千香子特別支援教育課長、星野貴俊生涯学習課長、橋憲市健康体育課長、角田毅弘総務課学びのイノベーション戦略室長、羽鳥正総務課次長、井澤悟志総務課補佐(行政係長)、丸山裕美総務課副主幹

5 開会

 午前10時05分、平田教育長、教育委員会会議の開会を宣す。

 傍聴人は2名、取材者は2名であることを報告。

6 会議録署名人の指名

 平田教育長が今回の会議の会議録署名人に小島委員を指名。

7 議案審議等の一部を非公開で行うことについて

 議案審議に先立ち、平田教育長から、第64号議案は表彰に関する案件であるため、第65号議案および第67号議案は教職員の人事に関する案件であるため、第66号議案は訴訟に対する処理方針に関する案件であるため、審議は非公開で行いたい旨の発議があり、全員賛成で議決した。

8 教育委員会の行事日程

 教育委員会の主要行事日程及び次回定例会議の日程について、総務課長が説明。

9 教育長事務報告

(平田教育長)

 初めに私から一言申し上げる。

 早いもので、今年度最後の教育委員会会議となった。皆様方にはこの1年間、大変お世話になり、感謝申し上げる。

 まずは、令和7年第1回定例県議会について、2月17日から、あさって3月19日までの会期で令和7年第1回定例県議会が開催されている。すでに、質疑及び一般質問や文教警察常任委員会及び教育委員会が関係する特別委員会における質疑などは終了している。

 教育委員会関係の一般質問では、デジタルクリエイティブ人材育成への取組、PTAに対する認識と対応、児童生徒を犯罪から守るためのSNS利用への考えや取組、スクールロイヤーの活用、教員の多忙化解消、障害のある子どもたちの学び場の選択、県立学校の部活動における保護者負担、地域と一体となった県立高校の魅力化・特色化などの質問がなされた。

 また、文教警察常任委員会における令和6年度関係では、公立学校一人一台端末等整備基金の今後の使い方、学校部活動の地域連携及び地域移行について質疑がなされた。同様に令和7年度関係では、令和7年度教育委員会関係予算、SAHの取組、県立図書館、インクルーシブ教育、大規模災害における児童生徒帰宅困難対策、教員定数などの質疑がなされた。教育委員会に関係する特別委員会では、部活動の地域連携・地域移行、新年度予算、インクルーシブ教育、非認知能力の評価・育成、tsukurunサテライトに関しての質疑がなされた。

 なお、教育委員会関係の令和7年度当初予算や条例議案などについては、明後日が議決の日となっている。続いて、前回定例会以降の出席行事について、みらい共創中学校の初めての卒業式が3月7日に挙行され、私と日置委員で出席した。10代~70代という幅広い年代に加え、6カ国という様々な国籍の生徒たち、9名が無事に巣立っていった。

 先月、この場で紹介させていただいた校歌を、生徒と教職員が実際に歌っている場面や、卒業証書を授与されている場面をみて、この学校が開校してよかったと改めて実感した。本当に素晴らしい卒業式であった。

 なお、日置委員以外の委員については、河添委員に伊勢崎興陽高校、小島委員に吾妻中央高校、中澤委員に富岡高校、宮坂委員にあさひ特別支援学校へそれぞれ出席していただいた。

 3月11日に県庁32階のNETSUGEN(ネツゲン)で行われた、SAH IGNITE2.0に小島委員と出席した。SAHの指定校や協力校の生徒たちの取組の発表、そして、生徒3名によるパネルディスカッションが行われた。

 参加してくれた全ての学校の生徒が、みんないきいきとして、これまで自分たちが取り組んできたことを上手に発表していて、エージェンシーを存分に発揮していた。こういった取組を行うことで、着実に教育ビジョンの浸透が図っていけるのではないかと思う。

 私からは以上である。教育委員から報告等があればお願いしたい。

(河添委員)

 私は、3月3日、伊勢崎興陽高校の卒業式に参加させていただいた。

 ほかの委員も同じ日の卒業式が多かったと思うが、肌寒いに天候の中、生徒の卒業を祝うために集ったすべての皆様の愛情と期待で、本当に暖かい式になった。

 卒業式でいつも感じることだが、立派な式となったことには、日々積み重ねてきたことの意義を感じている。まず、卒業された皆様の3年間の豊かな成長・経験に大きな拍手を送りたい。そして、それを支えてこられた仲間や、保護者の皆様、生徒一人一人のチャレンジを応援し、生徒一人一人の自信を深めてきた教員の皆様、PTAの皆様、同窓会の皆様、地域の皆様にも、心より敬意を表したい。

 田畑校長の話では、卒業証書に記載された、親からいただいた命を表す名前と誕生日、脈々と受け継がれる卒業番号の意味を伝え、それぞれの皆様への感謝へつなげていたことがとても素晴らしいと感じた。

 また答辞を務めた卒業生代表の方が、仲間にどれだけ助けられたか、かけがえのない関わりや繋がりを大切に感じ、涙を流しながらお話をされている姿は、会場のすべての参列者に感動を伝えていた。貴重な機会をいただき、誠に感謝申し上げる。

(日置委員)

 私は3月7日に、教育長と一緒にみらい共創中学校の第1回卒業式に列席させていただいた。

 卒業生は9名だったが、第1回の卒業式ということで、在校生も卒業生も、多くの生徒は日本の卒業式を知らなかったのではないかと思う。そのような中、非常に凛とした雰囲気で、小学校や中学校と同じか、それ以上に厳かな式であった。

 多くの生徒は仕事が終わってからこの学校に来ているのだと思うが、在校生の送辞では、スポーツ大会や七夕など、いろいろなイベントでの楽しい思い出を話されていた。この学校の生徒はそれぞれ、思いも背景も様々に違う中で、生徒同士の交流などを通じて、充実した学校生活を送ってきたということが非常によくわかる送辞であった。

 式典のステージには、みらい共創中学校の黄色の校旗が掲げられていた。この校旗は、生徒の思いを凝縮して作ったものである。

 また、校歌についても、音楽や総合の時間に、生徒からアイディアを集め、教員が作曲したとのことである。校歌斉唱では、できたばかりの校歌であるにもかかわらず、多くの生徒が歌詞カードを見ずに歌えていたことが非常に印象的だった。

 卒業された皆様には、この学校で学んだことを糧に、社会で活躍して欲しいと強く思った。

(小島委員)

 私は3月3日に、吾妻中央高等学校の卒業式に出席した。式は厳かに進められていた。送辞や答辞を聞いていると、今の高校生は論理的な文書の作り方がとても上手になっていると感じた。

 それから校歌を歌った後に、卒業式の曲の合唱があり、とても綺麗なハーモニーを奏でていた。聴いていたときには、吾妻中央高校の曲かと思っていたが、あとから全国的な曲だと知った。私の席のすぐ目の前が普通科の卒業生で、とても声の綺麗な方が何人かいて、実に見事な合唱であった。

 式が終わった後に、校長先生に話を聞いたら、生徒がエージェンシーを発揮して、自分たちでこの曲を歌いたいと言ったそうだ。皆でよく練習したのだろうとは思うが、本当にきれいなハーモニーで、非常に感動した。寒さも吹き飛ぶような、よい卒業式であった。

 それから、3月11日には教育長と一緒に、SAH IGNITE2.0に出席した。「SAH」などのアルファベットによる略称は、時々意味を忘れてしまうことがあり、ネットで検索するのだが、「SAH」は医学用語で「くも膜下出血」を意味することを知り、少し驚いた。

 当日は、県庁32階で皆様の発表を聞かせていただいた。やはり、子どもたちのプレゼンテーションの能力が格段に向上していると感じた。特に、イノベーションアワードでの高校生の話を聞いていると、「本当に高校生なのか。」と思うくらい能力が高いと思った。6校が発表していたが、生徒それぞれ、自分なりのやり方で、自分の言葉で説明していたことに感銘を受けたと同時に、プレゼンそのものを楽しませてもらった。

 私の父親は教員だったのだが、若々しくて、はつらつとした子どもたちを見ていると、教師の遺伝子の血が騒ぎ、「学校の先生になってみたかった。」という思いが強くなる。

 どちらの行事も、非常によい気持ちにさせていただいた。関係の皆様に感謝申し上げる。

(中澤委員)

 私は3月3日に富岡高等学校の卒業式に出席した。富岡高校には県内の高校で唯一の御殿があり、敷地内にある御殿を拝見したが、雨にぬれてとても厳かで、とても素敵なたたずまいであった。

 富岡高校と富岡東高校の同窓会の方もいらっしゃっていて、生徒たちの様子を見て、とても感銘を受けていた様子であった。卒業生の答辞を聞いて、新型コロナウイルスの影響が少し残る状態から学校生活がスタートしていて、いろいろな行事が復活したということで、行事の喜びや多くの体験について話されていた。学校生活の中で、「こういうことが記憶に残っている。」という内容すごく多かったので、やはり、体験の中で感じることがたくさんあったのだろうと思った。

 保護者代表の謝辞で、「子どもをこの学校に預けて、子どもがこの学校を選んでくれて本当によかった。」という言葉から、先生方も、嬉しい気持ちで受けとめている様子で、非常によい式であった。

 今の富岡高校の校歌は、校歌にしては珍しく、三部合唱で構成されていた。同窓会の方が、旧富岡高校と富岡東高校のどちらの校歌も知っているが、今の富岡高校の校歌は何回聴いてもすてきで、現代的だと話していたことが印象に残っている。卒業生の様子を見て、私も元気をもらった。

(宮坂委員)

 私は3月3日に、桐生市のあさひ特別支援学校の卒業式に出席した。教育委員としては初めて卒業式に出席させていただき、緊張しながらの参加であった。

 私の子どもは特別支援学校に通っているので、肢体の自由がきかない子どもたちの学校が県内でも少ないという状況の中、あさひ特別支援学校が東毛エリアの拠点であるというお話を聞いていた。山口校長をはじめ、教員の皆さん全員で子どもたちを支えていることが伝わってくる、よい式であったと思う。 自分で歩ける子ども、車椅子を使っている子ども、バギーを使っている子ども、全員で8名程度であったと思うが、卒業生が自分で、ゆっくり時間をかけながら歩いて、証書をもらう姿は印象的であった。

 久しぶりに「仰げば尊し」の合唱を聴いて、最近はあまり聴かなかったこともあり、とてもシンプルに心に響いた。その歌を子どもたちが保護者の方と一緒に、じっくりと歌うことは、とてもすてきなことだと思った。

 あさひ特別支援学校には医療的ケアが必要な子どもも多数いるなか、PTA代表の方々の話が印象に残っている。PTA会長は卒業生のお母様で、その代表でお話しをされて、PTA副会長が送辞を務められた。それぞれの話から、これまで2人の信頼関係を感じ、心にしみる思いであった。保護者の方たちはそれぞれ大変な思いをしながら、先生との信頼関係を持って、子どもたちを巣立たせたのだと、改めて感じた。

 式が終わった後に、PTA会長と少しお話する機会があった。医療的ケア児を抱えていると、なかなか思うようにPTA活動が主体的にできないことが歯がゆいとおっしゃっていた。もっと積極的に関わりたいが、学校に頼ってしまう、お任せしてしまう部分が大きいとのことであった。そのおかげで、かえって信頼関係が築けていて、あたたかい卒業式となっているのだと思うが、PTAにもっと関わりたかったという話は、印象的であった。

(平田教育長)

 それぞれ、行事等にご参加いただき、大事なご発言をいただいて感謝申し上げる。

 ほかに委員から意見等があるか。なければ、関係所属長から報告をお願いする。

(1)令和8年度採用(令和7年度実施)群馬県公立学校教員の募集について

 学校人事課長、資料1(PDF:860KB)により報告。

(2)教職員の多忙化解消に向けた協議会からの提言R7について

 学校人事課長、資料2 (PDF:4.53MB)により報告。

(3)群馬県教育ビジョンの実現へ向けた取組~オール県教委で支える「自律した学習者」の育成~

 義務教育課長、資料3 (PDF:997KB)により報告。

(4)入学者選抜におけるWeb出願システム「G-smart」の活用状況について

 高校教育課長、資料4 (PDF:118KB)により報告。

(5)SAH IGNITE2.0(エスエーエイチ イグナイト2.0)の開催結果について

 高校教育課長、資料5 (PDF:290KB)により報告。

(6)令和7年度高等学校における「通級による指導」設置校及び拠点校の拡充について

 特別支援教育課長、資料6 (PDF:93KB)により報告。

(7)令和6年度「ぐんま教育フェスタ」実施報告

 総合教育センター所長、資料7 (PDF:128KB)により報告。

(平田教育長)

 ただいまの報告について、委員から質問等はあるか。

(河添委員)

 2点お伺いしたい。

 1点目は、教職員の多忙化解消に向けた協議会からの提言R7について、本当によくまとめていただいて、ありがたいと思っている。学校の教員がより子どもたちに向き合えるようになればよいと、私もずっと願ってきている。提言R5、R6、そしてR7と、素晴らしい継続である。

 私が以前、教育委員会のホームページで確認したところ、業務状況等の調査結果の中に、「提言R7を見たことがあるか」というようなアンケート項目があったのだが、提言R7は、これからホームページに掲載されるという理解でよろしいか。

(学校人事課長)

 これからホームページに掲載予定である。

(河添委員)

 例年の提言は、もう掲載されている時期であると思うが、いつ頃掲載される予定であるか。

(学校人事課長)

 掲載される時期については、確認させていただきたい。すでに掲載されている可能性もあるが、併せて確認したい。

(河添委員)

 提言R6は見ることができた。提言R7は自分が見つけられていないのかもしれないが、もっと目立つ場所に掲載してもよい気がする。

(学校人事課長)

 承知した。その点も含めて確認したい。

(河添委員)

 2点目は、資料3の、オール県教委で支える「自律した学習者」の育成について、大変わかりやすく、見やすくまとめていただいて、教員が「ここの部分を知りたい。」と思ったときに、リンク先にアクセスできるという工夫は非常にすばらしいと思う。これが学校現場の教員の手元に届いたときに、非常に有効だと感じている。感謝申し上げる。

 子どもたちがエージェンシーを発揮して、子どもたちが主語となる学びをしていくということは、この1年で、小さい子どもから高校生まで浸透してきて、教員もそれに向けてよく頑張っていると感じている。

 資料には「エージェンシーを発揮できる環境の構成」と書いてあるが、環境については、より力を入れていく必要があると思っている。また、「心理的安全性のあるインクルーシブな環境づくり」を土台として記載していただき、とてもありがたい。

 特に、エージェンシーを発揮させるためには、学級の温かな人間関係であるとか、教員が子どもたちと一緒に、お互いにエージェンシーを発揮しながら学級経営をするという、教員の腕の見せどころのような部分を大切にしていく必要があると思っている。ぜひ、「心理的安全性のあるインクルーシブな環境づくり」のところをクリックすると、「温かな学級集団はこのように作っていける」、「群馬教育ビジョンではこう書いてある」といった情報にアクセスできるようにするなど、教員の職能成長に合わせて、簡単に必要な情報が入手できるとよい。

 また、エージェンシーを発揮して学んでいくためには、基礎基本の学習も大切である。例えば、資料左側の「自立した学びの土台となる人権教育・道徳教育」と同じように、「エージェンシーを発揮する土台となる基礎基本の学習」などの文言を入れることも考えられる。子どもたちが自ら学ぶ場面も大切だが、基礎基本を教える場面も教員の腕の見せところのひとつで、それらを二項対立ではなく、バランスよく、認知能力と非認知能力を組み合わせていくのが新しいスタンスだと思っている。その観点で見ると、この資料は非認知能力育成にかかわる内容が多いのではないか。それはとても大切なことだとは理解しているが、1ヶ所だけでも、例えば、「教師が『~させる』授業から、児童生徒が『~する』授業へ」のところに、「確かな学力の育成」であるとか、「基礎基本を大切にした授業」とか、そのような内容が入ってくるとよいと感じた。

 群馬教育ビジョンには、教える場面と自ら学ぶ場面がバランスよく入っていて、認知能力、非認知能力、一斉授業、自由な学び、こういったものを組み合わせながら、状況に合わせて子どもたちが成長できる内容になっていると思う。そういった情報に、この資料からクリックでアクセスできるよう、工夫できるとなおよいと思う。長くなったが、以上である。

(平田教育長)

 貴重なご意見に感謝申し上げる。群馬教育ビジョンは県教委の様々な施策の中でも、柱となるところである。重ねてのご質問、ご意見等をいただけたら大変ありがたい。また後日、事務局にメール等でご意見をいただければ、検討していきたいと思う。よろしくお願いしたい。

(学校人事課長)

 提言R7について、追加のご説明である。提言R7は2月に学校等に向けて発出しているが、ホームページの掲載はまだ行われていない。今後、ホームページに掲載する予定である。

(平田教育長)

 ほかに質問等はあるか。なければ、教育長事務報告は以上とする。

10 議案審議

第53号議案 臨時代理の承認について(群馬県立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例施行規則について)

 健康体育課長、第53号議案原案 (PDF:1.02MB)について説明

 異議なく、原案のとおり承認

第54号議案 群馬県教育委員会事務局等職員の職の設置に関する規則の一部を改正する規則について

 総務課長、第54号議案原案 (PDF:207KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第55号議案 群馬県立文書館の管理運営に関する規則の一部を改正する規則について

 総務課長、第55号議案原案 (PDF:581KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第56号議案 群馬県情報公開条例施行規則の一部を改正する規則について

 総務課長、第56号議案原案 (PDF:325KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第57号議案 群馬県個人情報の保護に関する法律施行条例施行規則の一部を改正する規則について

 総務課長、第57号議案原案 (PDF:680KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第58号議案 補助執行の解除について

 総務課長、第58号議案原案 (PDF:412KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第59号議案 群馬県教育職員免許状再授与審査会規則の制定について

 学校人事課長、第59号議案原案 (PDF:463KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第60号議案 群馬県一般職の任期付学校職員の採用等に関する規則の一部を改正する規則について

 学校人事課長、第60号議案原案 (PDF:227KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第61号議案 群馬県公立学校等会計年度任用職員の給与等に関する規則等の一部を改正する規則について

 学校人事課長、第61号議案原案 (PDF:635KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第62号議案 群馬県高等学校定時制課程修学奨励金貸与条例施行規則の一部を改正する規則について

 高校教育課長、第62号議案原案 (PDF:894KB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第63号議案 群馬県読書活動推進計画(第2次)の策定について

 生涯学習課長、第63号議案原案 (PDF:1.66MB)について説明

 異議なく、原案のとおり決定

11 議案審議(非公開)

 ここで、平田教育長から、これからの審議は非公開で行う旨の発言があり、傍聴人及び取材者は退室した。

第64号議案 令和6年度群馬県教育委員会退職者表彰について

 総務課長、原案について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第65号議案 教職員の人事について

 学校人事課長、原案について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第66号議案 訴訟に対する処理方針について

 学校人事課長、原案について説明

 異議なく、原案のとおり決定

第67号議案 教職員の人事について

 学校人事課長、原案について説明

 異議なく、原案のとおり決定

12 教育委員会記者会見資料について

 教育委員会記者会見資料について、総務課長が説明。

13 閉会

 午前11時14分、平田教育長、教育委員会会議の閉会を宣す。


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