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令和8年度群馬県公立高等学校入学者選抜結果について

更新日:2026年4月17日 印刷ページ表示

【全日制課程・フレックススクール】

1 実施状況について

(1) 募集定員

 11,153人

(2) 志願者数

 10,872人

(3) 受検者数

 10,699人

(4) 合格者数

 10,160人

 ※ 志願者数、受検者数、合格者数について、再募集及び定時制課程追加募集の人数を含む。

2 学力検査について

(1) 出題方針について

 学力検査問題の作成に当たっては、中学校学習指導要領の趣旨及び「群馬県教育ビジョン」(第4期群馬県教育振興基本計画)の理念を十分に踏まえ、基礎的・基本的事項を中心に、思考力、判断力、表現力等を問う問題など、平素の学習の成果が生かされるよう配慮して出題した。

(2) 学力検査結果

 受検者平均点:291.5点(昨年は287.5点)

 合格者平均点:292.3点(昨年は288.6点)

 *各教科100点満点、各教科間で傾斜配点を行った場合も100点満点で集計した。

(3) 各教科の分析

ア 国語

 出題に当たっては、学習指導要領及び群馬県教育ビジョンの趣旨を踏まえ、中学校までに学習する国語の内容について、基礎・基本の力を重視しながら、応用力も含め、国語の力を総合的にみることができるよう配慮した。また、複数の文章を読み比べた上で自分の考えを記述する問題や、意見発表時の伝え方の工夫を問う問題など、より具体的な場面で国語の力を問う出題とした。

受検者平均点:68.6点(昨年は60.1点)

大問ごとの平均点(国語)

大問番号(配点)

受検者の平均点

大問1(36)

21.9

大問2(16)

10.6

大問3(17)

13.9

大問4(13)

10.6

大問5(18)

11.7

イ 数学

 出題に当たっては、計算の技能や数学の知識についての概念的な理解に加え、思考力、判断力、表現力等を問う問題など、各学年・各領域にわたって幅広い資質・能力を問えるよう配慮した。また、各設問においては、数学的な見方・考え方を働かせながら、身近な事象から問題を発見して解決するなどの「数学的活動」を重視した出題とした。

受検者平均点:53.3点(昨年は55.6点)

大問ごとの平均点(数学)

大問番号(配点)

受検者の平均点

大問1(40)

26.7

大問2(8)

4.9

大問3(18)

8.5

大問4(17)

8.6

大問5(17)

4.5

ウ 英語

 出題に当たっては、中学校における平素の学習成果を反映できるよう、「聞くこと」、「話すこと」、「読むこと」、「書くこと」の各領域全般にわたる内容とし、理解力や表現力を重視した。また、実際のコミュニケーションの場面や状況に即した設定とすることで、英語によるコミュニケーション能力を総合的に問う出題とした。

受検者平均点:51.1点(昨年は55.1点)

大問ごとの平均点(英語)

大問番号(配点)

受検者の平均点

大問1(9)

6.1

大問2(19)

12.2

大問3(9)

4.7

大問4(15)

7.0

大問5(15)

10.5

大問6(17)

6.7

大問7(16)

3.9

エ 社会

 出題に当たっては、中学校における平素の学習の成果が生かせるよう、各学年・各領域における基礎的・基本的な内容を問うとともに、「基礎的・基本的事項を相互に比較・関連付け、幅広く考える力」や、「図表、写真、グラフ等の統計資料や歴史資料などを読み取り、自分の考えをまとめ、文章で表現する力」を重視した。また、実社会や実生活との関わりの中から問いを見出し、解決に向けて主体的に取り組む探究活動との関わりも重視して出題した。

受検者平均点:59.8点(昨年は60.1点)

大問ごとの平均点(社会)

大問番号(配点)

受検者の平均点

大問1(16)

8.8

大問2(15)

9.9

大問3(14)

9.6

大問4(14)

7.6

大問5(15)

8.2

大問6(13)

7.6

大問7(13)

8.1

オ 理科

 出題に当たっては、基礎的・基本的な事項の理解の上、今までに学んだ知識を活用しながら理科の見方・考え方を働かせる問題となるよう意識した。また、身近なものや現象を取り上げるなど、理科の学習内容と日常生活との関連を重視した。図や表を分析して解釈する問題や、観察・実験の技能を問う問題、与えられた条件から実験結果を予測したり、実験結果をもとに根拠を考察したりする問題など、幅広く出題した。

受検者平均点:56.4点(昨年は54.5点)

大問ごとの平均点(理科)

大問番号(配点)

受検者の平均点

大問1(21)

14.0

大問2(19)

12.7

大問3(20)

9.8

大問4(20)

9.9

大問5(20)

10.0

(4) 総括

 (1)で示した出題方針に基づき作成した学力検査問題に対して、中学校からは、「日常生活と結びつけて活用する出題であり、普段の授業の中で、いかに思考力を働かせているかを問われていた。」という意見や「学習指導要領に沿って問題が作成されている様子が伝わり、授業を大切にすることが大切だということがわかる。」といった意見が寄せられた。高等学校からは、「基礎的な知識を問う問題、深く考えさせる問題がバランスよく出題されていた。」という意見や、「問題文や資料の読解力を必要とする問題が多く、受検者の総合的な学力を見取ることができる。」といった意見が寄せられた。
 今後の学力検査問題についても、引き続き、中学校における平素の学習の成果が生かされるよう、基礎的・基本的な事項を中心として出題するとともに、社会の課題について、各教科の見方・考え方を働かせつつ、自分事として考察するような学習過程を重視した出題となるよう配慮していきたい。

参考資料

 令和8年度公立高等学校入学者選抜学力検査教科別得点分布(受検者) (PDF:252KB)


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