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News&Topics ~新水泳場の整備進捗~

更新日:2025年8月19日 印刷ページ表示

事業目的

群馬県立敷島公園水泳場は、平成8年に完成し、屋内に日本水泳連盟公認50メートル プール、屋外に日本水泳連盟公認飛込プール、25メートル プール、幼児プールなどの施設を有しているが、老朽化による影響が顕著になっています。
2029年(令和11年)には第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会(以下「国スポ等」という。)を群馬県で開催する予定です。しかし、日本水泳連盟公認プール施設要領では、国スポ等を開催するには水深2.00メートル 以上(現50メートル プールの水深は1.30メートル~1.75メートル(競泳))の施設が必要とされているほか、観客席必要数及びバリアフリー設備等の最新基準への適用状況が課題となっています。
これら諸課題を解決するとともに、県民の健康増進や体力づくり、競技力の向上、群馬県立敷島公園の活性化に向け、新たな屋内水泳場を整備します。本事業の実施に当たっては、民間事業者の創意工夫やノウハウを活用するため、PFI 法に基づく事業として実施します。

基本方針

  1. 全国大会規模の水泳大会の開催を可能にするため、公益財団法人日本水泳連盟の公認競技プールとして整備します。
  2. 競技力の向上や選手育成に寄与する練習拠点となる施設とします。
  3. 全国障害者スポーツ大会などパラスポーツ大会での使用も考慮し、性別、年齢、障害の有無に関わらず誰もが安全で安心してスポーツを楽しめる共生社会を目指す施設とします。
  4. 「 敷島エリアグランドデザイン」※を適切に反映するとともに、周囲の環境と調和した施設とします。
  5. 積極的な木材活用等により脱炭素社会の実現に寄与する施設とします。

関連リンク集

敷島公園のバナー<外部リンク>

湯<外部リンク>

敷島エリアグランドデザインリンク