障害のある方へのマナー
相手に何かしてもらったとき「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり、相手に失礼なことをしてしまったとき「ごめんなさい」とおわびすることを、私たちは日常のマナーとして、ごく自然に行っています。
まちなかで困っている人を時々見かけます。そんなとき、「何かお手伝いしましょうか?」と自然に声をかけ、お手伝いする、それも私たちのマナーだということを知っていますよね。
でも、もう一度そのマナーをおさらいしてみましょう。
次のような場面を見かけたことがありませんか?

車いすの方が目の前に段差があるため先に進むことができず困っています。

目の不自由な方が駅前のバスターミナルで、目的のバス乗り場まで行くこと ができず困っています。
