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脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年11月23日)を開催しました

更新日:2023年3月1日 印刷ページ表示

 「ぐんま5つのゼロ宣言」実現に向け、県民等の環境意識の醸成と地域環境課題解決に向けた行動を促進するため、2022(令和4)年度群馬県公認の「環境SDGsファシリテーター」が20名誕生しました。
 この度、「環境フォーラム2022」のDay-2(2日目)の午前中に「脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年11月23日)」を開催いたしました。

 当日は、「脱炭素」や「気候危機」を学ぶため30名の方が参加しました。ファシリテーターを務める2名の県公認「環境SDGsファシリテーター」が気候危機等に関する基礎知識レクチャーと2030年までに温室効果ガス排出量半減に向けたシミュレーションカードゲーム等を実施しました。

脱炭素まちづくりカレッジin群馬(2022年11月23日)

2022(令和4)年11月23日(水・祝)9時から12時まで
群馬県庁28階 281会議室
群馬県主催

  • 気候危機や脱炭素の基礎知識レクチャー
  • 2030年の温室効果ガス排出量半減にチャレンジするカードゲーム
  • ゲームから得た学びや気づきを共有する対話の時間

今回のメインファシリテーターを務めた県公認環境SDGsファシリテーター

  • 角田正基さん(群馬自然体験研究会代表、群馬県地球温暖化防止活動推進員、群馬県環境アドバイザー)
  • 小森すみれさん(共愛学園前橋国際大学生)

運営サポートを務めた県公認環境SDGsファシリテーター

  • 岩崎重国さん(群馬県環境アドバイザー)
  • 下田香絵さん((株)良品計画群馬事業部)

写真1(ワークショップの様子) 写真2(ワークショップの様子)

参加者の声

 参加された方々からは、

  • 「カードゲーム」を通して気候危機について楽しく学ぶことができた。
  • 他の参加者と意見を共有することができ、意識の高さを痛感するとともに自分の取組を見直すきっかけとなった。

と言った声が寄せられました。まだ、体験したことのない方は是非ご利用ください。皆さまからの「脱炭素まちづくりカレッジ」開催依頼をお待ちしております。

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