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感染性胃腸炎

更新日:2023年2月1日 印刷ページ表示

群馬県内の流行状況

 感染症発生動向調査では、感染性胃腸炎の患者は、年間を通して報告されています。特に例年、11月頃から患者数が増加し始め、その後に急増して12月頃にピークとなる傾向があります。また、冬期にはノロウイルスによる感染症や食中毒が多く発生しています(ノロウイルス感染症についてはこちら)。
 地域別・年齢別の詳しい患者報告数の情報はこちら:地域別・年齢別疾病報告状況

感染性胃腸炎患者報告数推移グラフ

《グラフの説明》

  • 縦軸(定点当たり報告数):1医療機関当たりの患者報告数。小児科定点医療機関(県内54ヵ所)からの1週間分の患者報告数を、その週に報告のあった定点医療機関数で割ったもの。
  • 横軸(週):週対応表(国立感染症研究所)<外部リンク>
  • 警報値:警報レベルの基準値

群馬県内における感染性胃腸炎集団発生報告状況

 県内の保健所に報告された、施設等における感染性胃腸炎集団発生事例は以下のとおりです。
 集団発生事例は、感染性胃腸炎患者が施設内で10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合です。「発症者数」は、当該施設で発生が終息した時点での人数です。

感染性胃腸炎集団発生状況 (2022/23シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2022年9月 0 0 0 0 0 0
2022年10月 1施設 57人 1施設 57人 0 0
2022年11月 4施設 105人 4施設 105人 0 0
2022年12月 4施設 59人 4施設 59人 0 0
2023年1月 0 0 0 0 0 0
2023年2月 0 0 0 0 0 0
2023年3月 0 0 0 0 0 0
2023年4月 0 0 0 0 0 0
2023年5月 0 0 0 0 0 0
2023年6月 0 0 0 0 0 0
2023年7月 0 0 0 0 0 0
2023年8月 0 0 0 0 0 0
合計 9施設 221人 9施設 221人 0 0
感染性胃腸炎集団発生状況 (2021/22シーズン)
発生月 合計 内訳
社会福祉施設 医療機関
施設数 発症者数 施設数 発症者数 施設数 発症者数
2021年9月 1施設 14人 1施設 14人 0 0
2021年10月 0 0 0 0 0 0
2021年11月 1施設 22人 1施設 22人 0 0
2021年12月 6施設 203人 5施設 165人 1施設 38人
2022年1月 7施設 208人 7施設 208人 0 0
2022年2月 5施設 162人 5施設 162人 0 0
2022年3月 8施設 249人 8施設 249人 0 0
2022年4月 6施設 164人 6施設 164人 0 0
2022年5月 2施設 121人 2施設 121人 0 0
2022年6月 3施設 66人 3施設 66人 0 0
2022年7月 1施設 27人 1施設 27人 0 0
2022年8月 0 0 0 0 0 0
合計 40施設 1,236人 39施設 1,198人 1施設 38人

どんな病気?

 細菌(サルモネラ、カンピロバクタ-、病原性大腸菌など)、ウイルス(ノロウイルスロタウイルス(厚生労働省)<外部リンク>、腸管アデノウイルスなど)、寄生虫(クリプトスポリジウムなど)などが原因となる感染症です。
また、冬期に報告される感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものであると推測されています。
 原因となる病原体によって症状は異なりますが、発熱、下痢、腹痛、嘔吐、悪心などが主症状です。乳幼児や抵抗力の弱い高齢者が感染すると重症化することがあります。

予防方法は?

~口から体の中に病原体を入れないことが大切です!~

  • 手洗いを励行しましょう!(手洗い方法
  • 汚染された手、食品、水を通して口から感染します。肉・魚介類は、充分に火を通しましょう。
  • ペットや、ヒトからヒトへ感染する場合もありますので、注意が必要です。
  • 施設内の感染症集団発生や食中毒などが疑われる場合は、保健所に連絡してください。
  • 症状があれば、早めに医療機関を受診し、治療を受けましょう。
  • ふん便やおう吐物を処理する時は、使い捨て手袋やマスクをして、慎重に行いましょう。(おう吐物の処理方法

リンク

ノロウイルス感染症

リーフレットなど

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