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夏の感染対策
更新日:2024年7月30日
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「手洗い」「換気」「咳エチケット」は感染症対策の基本です。
夏の感染対策について
感染リスクに応じた対策の実践を
- 冷房で窓をしめきりがちな夏場も、こまめな換気を行いましょう。
- 熱中症に気をつけながら、周囲の混雑状況などその場の感染リスクに応じてマスク着脱の判断をしましょう。
- 高齢者や基礎疾患のある方が感染症にかかると重症化リスクが高まります。夏休みやお盆に帰省等で高齢者の方と会う場合や大人数で集まる場合は、感染予防に心がけ体調を整えるようにしましょう。
- お盆期間中は、多くの医療機関が休診となります。急な体調不良に備え、事前に抗原検査キットや解熱剤等を準備しておきましょう。また、自宅療養に備え、食料も確保しておきましょう。
発熱などの症状が出た場合には
- かかりつけ医やお近くの医療機関に事前に連絡し、マスクを着用するなど感染防止対策を徹底した上での受診をお願いします。
- 症状が軽いなど、医療機関を受診する必要がない場合には、国が承認した抗原検査キット等を活用して下さい。
- 発熱外来のひっ迫を防ぐため、無症状で念のための検査を希望するケースや証明書等の取得を目的とするケースは控えていただきますようお願いいたします。
基本的な感染対策について
基本的な感染対策についてはこちら
感染対策インフォメーション(内閣官房内閣感染症危機管理統括庁)<外部リンク>
●関連リンク
感染対策・健康や医療相談の情報(厚生労働省)<外部リンク>