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前橋市立第三中学校 2年 西山 姫奈
(作品説明)
学校でいじめを受けている。親からも相手にされない。自分の短所しか見られなくなり、死にたいと思うことがあるかもしれません。でも、今日を生きたかった人がいるという事、生きちゃいけない人はいないということを忘れてほしくない。そして、あなたがずっと笑っていられるようにという気持ちを込めてこの絵を描きました。
高崎市立大類中学校 3年 諸田 菜津希
(作品説明)
あなたが差し伸べた救いの手で助かる人がいます。悲しみや絶望の最中にいたとしても、あなたの優しさで、笑顔を取り戻すことができるはずです。あなたの近くにも、助けられる笑顔があるかもしれません。
高崎市立榛名中学校 3年 伊藤 瑞樹
(作品説明)
いじめがあっても見て見ぬふりをしている傍観者はいじめの加害者と変わりません。被害者を救う立場であるべき人たちが見て見ぬふりをしてはいけない、勇気を出していじめを止めて欲しいという思いを込め描きました。
太田市立綿打中学校 3年 秋葉 久奈
(作品説明)
見て見ぬふりをするのではなく、いじめを見たら優しい言葉をかけてあげられるようになりたいと思って描きました。女の子の周りにある風船は、プラスの気持ちになることば「プラス風船」です。このプラス風船をいっぱいつくり、差別やいじめがない地球にできたらいいなと思い、作成しました。
館林市立第一中学校 1年 伏見 真規
(作品説明)
心が思いやりによって軽くなっている事を表しました。風せんはみんなの思いやりを表し、心は人の心を表しています。