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山本一太
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臨時記者会見:10月8日以降の警戒度等について(10月5日)

■日時    令和3年10月5日(火)午後5時~5時15分

■会場    記者会見室

■出席者  県:知事、副知事ほか
       記者:記者クラブ所属記者等 18人
■記録作成 メディアプロモーション課(報道係)

 令和3年10月5日臨時記者会見動画(You Tube:外部リンク)

 モニター資料(PDFファイル:388KB)

質疑応答はこちらをクリック

知事冒頭発言

 それでは、臨時記者会見を始めさせていただきます。
 県では、緊急事態宣言が解除された9月30日木曜日以降の1週間を、「感染のリバウンドを防ぐための1週間」と位置付けております。明後日の7日木曜日にこの1週間の期限を迎えるということを踏まえて、先ほど16時から、第63回「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催いたしました。8日金曜日以降の対応を、その中で決定させていただきました。本日は、その内容について発表するために臨時会見を設けさせていただきました。
 (フリップを掲げて)一言で言うと、こういうことです。
 10月8日から全県の警戒度を「3」に引き下げ、時短要請は解除いたします。こういう方針を決定させていただきました。期間は、10月8日金曜日から21日木曜日までの2週間ということです。
 
 それでは、今回の決定に至った理由についてご説明したいと思います。
 次のスライドをご覧ください。毎週ご説明している直近の感染状況です。
 県民の皆さまのご協力のおかげで、感染状況は総じて落ち着きを見せております。直近1週間の1日当たりの新規感染者数は10.6人ということで、先週からさらに下がって、基準の20人を下回りました。
 病床の稼働率も11.6%ということで、警戒度1の水準まで減少しています。
 重症者に関しても、人工呼吸器を使用している方が7人ということで、先週の12人から下がっています。そのうち、ECMO、人工肺装置を使用している方が2人ということで、引き続き注視が必要ですが、ようやくこの水準まで落ち着いてきたかなという感覚を持っています。
 感染症危機管理チームの専門家の方々からも、「客観的な数値はいずれも減少傾向にある。リバウンドへの警戒は必要であるが、警戒度の引き下げは妥当ではないか」というご意見を多くいただきました。
 こうしたことを総合的に判断し、感染のリバウンドには十分注意を払いつつも、警戒度については「4」から「3」に引き下げることといたします。
 併せて、営業時間短縮要請も解除することにさせていただきました。
 これまでの県民の皆さまのご協力、ご理解に対し、知事として改めて心から感謝を申し上げたいと思います。
 
 それでは、8日金曜日以降の、県民の皆さま、事業者の皆さまへの要請内容について説明させていただきます。
 スライドをご覧ください。警戒度3における要請内容をまとめたスライドです。
 まず、外出についてですが、3密のリスクが高く、対策がとられていない場所への外出は引き続き自粛をお願いしたいと思っています。
 併せて、混雑している場所や時間を避けて、これも少人数で行動していただきますようお願いしたいと思います。
 また、高齢者や基礎疾患のある方の外出は、感染防止対策を徹底の上、慎重にご判断いただきたいと思います。
 次に、県境をまたぐ移動ですけれども、スライドに記載している、感染者が比較的多い10都府県との往来は、慎重に判断していただきたいと思います。
 次のスライドをご覧ください。事業者の皆さまにおかれましては、業界が定めたガイドラインに基づき、適切な感染防止対策の徹底をお願いしたいと思います。具体的には、こまめな換気とか、共用部分の定期的な消毒を、ぜひお願いしたいと思います。
 また、テレワーク5割を目標に、新しい働き方についても、引き続きご協力をお願いしたいと思います。
加えて、高齢者施設や病院等での直接面会については、引き続き禁止ということにさせていただきたいと思います。
 
 県立学校についてですが、現在の通常登校というものを継続いたします。
 部活動については、通常の活動を再開いたしますが、感染防止対策を徹底した上で実施するということにさせていただきたいと思います。なお、対外試合についてですが、全国大会等を除いて、これは県内限りということにさせていただきます。宿泊を伴う活動は、引き続き自粛していただくということにしたいと思います。
 市町村立、私立学校に対しては、こうした県立学校の対応も参考に、適切な対応をしていただくようにお願いしたいと考えております。
以上が対策本部会議での決定事項です。
 
 8月4日の水曜日に、警戒度4への引き上げを行いました。以来、およそ2カ月にわたって続いた不要不急の外出自粛要請と営業時間短縮要請について、ようやく、この段階で解除することができました。
 この2カ月間、県民の皆さまに大変なご苦労をおかけいたしました。知事として大変申し訳なく思っておりますが、この長きにわたって、県の要請、呼びかけにご協力をいただいた県民の皆さまに、群馬県知事として改めて深く感謝を申し上げたいと思います。
 現在、県では群馬県独自のワクチンパスを活用した、愛郷ぐんまプロジェクトとかGo To Eatキャンペーンといった、需要喚起策の準備を進めております。実施時期については、今後の感染状況とか、ワクチン接種状況等を踏まえて、総合的に判断させていただくことになると思います。
いずれにしても、今後は疲弊した地域経済の立て直しに向けて、県議会の皆さまのご理解もしっかりといただきながら、一歩ずつ前へ進んでまいりたいと考えております。
 もちろん、需要喚起策の実施にあたっては、感染の再拡大に備えて、医療提供体制の強化を実施すると同時に、引き続き感染防止対策を徹底していく必要があると考えています。
 県では、さらなるコロナ専用病床の確保、宿泊療養施設の機能強化など、一層の医療提供体制強化に努めてまいりたいと思います。
 県民の皆さまにおかれましては、引き続き、マスクの着用や換気の徹底など、基本的な感染防止対策の徹底に改めて、ご協力をお願いしたいと思います。
 私からは以上です。
 

        

質疑応答

(記者)
 先ほど言及がありました、ワクチンパスを活用した愛郷ぐんまプロジェクト、それからGo To Eatですけれども、これまでのご答弁では、10月中旬ぐらいに実施というお話でしたが、その認識に変わりはないという理解でよろしいでしょうか。
 
 
(知事)
 だいたい、その辺を目処に考えていきたいと思います。
 これについてはですね、明日、県議会の方で、(常任委員会における)連合審査もあるということなので、その辺のいろんな質疑も踏まえて、少し方向性をお話しできるかなというふうに考えています。
 
 
(記者)
 決まればまたお話になるということで・・・
 
 
(知事)
 会見でも、しっかりやりたいと思いますが、明日、いずれにせよ連合審査がありますので、その中でも少し方向性を打ち出せればと考えています。

 

知事メッセージ

 それでは、今日の臨時会見はこれで終わりにしたいと思いますが、最後にちょっと県民の皆さまに改めてお願い申し上げたいと思います。
 県民の皆さまのご協力とご理解のおかげで、何とか緊急事態宣言を解除してですね、その後の「リバウンドを防ぐための1週間」、時短(営業の要請)を、県独自で行わせていただきました。
 おかげさまで感染状況が落ち着いたということで、8日からは、この営業時間の短縮要請は解除させていただきます。ちょっと人流も増えはじめていますが、まだまだ油断はできないと思っています。
 皆さまのご協力のおかげで、ワクチンの接種率も全国でトップクラスということももちろんあってだと思いますが、群馬県の感染状況は落ち着いております。しかしながら、やはりちょっとした油断で、また再拡大する可能性もありますので、ぜひとも、時短要請は解除になりましたけれども、基本的な感染対策を行い、十分ご注意いただきたいと思います。
 この感染がしっかり収まれば、先ほど申し上げましたが、10月中旬ぐらいからですね、地域経済の需要を喚起するような(事業を)全国に先駆けて、群馬県として新しい形で実施できればと考えております。
 引き続き、県民の皆さまのご理解とご協力を心からお願い申し上げまして、臨時会見を終わりたいと思います。
 記者の皆さん最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

( 以上で終了 )
文章中の()内については、メディアプロモーション課において加筆したものです。

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